【なぜか嫉妬されるあなたへ2】~感謝することからはじめよう~

読者の方から、こんなコメントを頂きました。

読ませて頂いて、嫉妬を受けるような才能を持っていながらも、本人はそれに気付いていない(又はそんなにいいものだと思えていない)ことが多いのかなと感じました。

確かにある面では、ちょっと恵まれているかもしれないけれど、あなたには、あなたなりの悩みがあり、人には言えない苦労もきっとあるだろうと思うんですね。

それに上を見ればキリがないですよね。勉強ができても、特定の分野で少し才能があったとしても、環境を変えれば抜群にできる人がいることに気付くはずですし、容姿がよくても、もっといい人はいっぱいいるし…とか、綺麗と言われるけど恋愛はうまくいってないし…等、いろいろありますよね。

ですが、例えば、ある人がオシャレで可愛いネックレスをしていたとして、「わぁ、それすごく素敵ですね」と声をかけたところ、「いやいや、そんないいもんじゃないんですよ」と返答があったら、なんだかがっかりした気持ちになりませんか?

「良い」と思ったものを「そうですね」と認めてもらえないと、言った側としては自分の気持ちが否定されたような感じがしてしまうのです。「素敵なんだから、認めなさいよ!」と思ってしまったりもするはずです。これは、相手の嫉妬心に火をつける元にもなります。

仮に、何かがうまくいっていないとしても、それは才能や魅力があることとは別の問題として捉えてみるといいですね。(実際に、嫉妬されていじわるされるようなケースでは、才能や魅力とはまた別のテーマが隠れていることが多いです)

才能の分野では上には上がいてキリがないですし、プライベートで問題を抱えていたとしても、いったん横においておいて、まずは人から嫉妬されるような素晴らしいものを「持っている」ことに、「ありがとう」と感謝することからはじめてみるといいかもしれません。

意識の上でみても、自分に才能や魅力がないと思っていると、やはり「ない」ことが拡大していきます。

もっと幸せになりたいなら、今自分にあるものを「ある」と認め、感謝する姿勢が大切かなと思います。あるものに「ありがとう」を言うことが、さらなる才能・魅力を引き寄せるコツです。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、
自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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