努力してるのにうまくいかないとき

例えばお仕事や趣味で…まじめに取り組んでいるのになかなか結果が出ない。

「めちゃめちゃ努力家だよね」と周囲からはもう十分すぎるほど認めてもらっているし、本人もそういう自負がある。

「実力はあるからやればできるはずなのになんでだろうなぁ」みたいな目を向けられているとき、一番悔しい想いをしているのはほかならぬその人自身かもしれませんね。

そういったお話を聞くと、私もどうにかして結果を出してあげたいなと思います。でも同時に、カウンセラーとしては何か匂うな~と思うときでもあるんですよね。

こういう、実力はあるのになんでだろうね?みたいな話になるときは、意外と本人のマインドの中に制限がかかっていたりすることがあるんです。

周りはできると思ってるのに、本人はできると確信できていないとか、どこかで自分を疑っていたりすることがあるんです。

すると不思議なものでそうした意識が現実に反映されたりするんですよね。こういうマインドの制限みたいな感覚は私自身もいろいろ経験してきたことがあるので、正直なところ「またこれか~」とうんざりする案件だったりするんですよ(;^ω^)

自分に対する疑いって癖みたいなもので何回も何回もやってくるんですよね。だから、またこれかと思うと振り出しに戻ったような気分になっちゃうんです。

こんだけ努力を積み重ねてきてるのに私はまたいつもこれで引っかかると思えば、そりゃあもううんざり感ハンパないですよね(汗)

でもね、安心してください。振り出しに戻っているわけではないんですよ。

努力を積み重ねてきたあなたはちゃんと違うステージに立ってますから。

過去と同じ問題に直面しているように見えて実はちがうステージで、ちがうレベルでまたさらに良くなる自分のために課題がやってきてるだけなんです。

マインドレベルの制限を超えていくためには少し今までとは違う方向性がいるかもしれません。

楽しさだったり、自分の一番得意なものを解放していくことでワープみたいな大ジャンプになることがあるんです。

ポイントは、自分の中にある「それなら私にもできる~!」というものを使う、という点。

がんばってもできなくて苦しくてというときは、短所を直すのではなく長所をぐっと伸ばしていくこと。そうそう、しばらくは長所に集中ですよ。

長所を解放したときにおきる爆発的なエネルギーで越えていけちゃうことも少なくないんです。

実際に私自身もそれでびっくりなことが起きましたし、クライアントさんも長所を伸ばすようにしていくことでラクに苦しまずに現状が好転していった報告をいただいています。

あとちょっとなのにうまくいかない…そんなときは、今までと少しベクトルを変えてみると
いいかもしれません。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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