【なぜか嫉妬されるあなたへ18】~あなたが本来いるべき場所はどこ?~

前回、自分の影響力を受け入れていきましょうという話を書きました。

影響力をフラットに認めるというのは、「私って嫉妬されるほどいいものをたくさん持っているんだな」「私って人の気持ちをざわつかせることもあるんだな」と思っておく、ということ。

嫉妬されるのは嫌だけと、そうなっちゃうこともあるよねと理解しておくというニュアンスです。

他人はあなたに色々なものを投影します。

あなたが自分のことを大したことないと思っていても、他人は「この人は凄い人だ」と思ったりします。

自分が思う自分と、他人が見る自分は別物なんですね。

そして、立場や関係性によっては、相手の物の見方を引き受けてあげることも必要だったりするのです。

相手から凄い人だと思われている通りに、凄い人として振る舞うということですね。

謙遜して「いやいや私なんて大したことないですから」と、相手と同じ土俵にいると競争心を煽ってしまいます。

もしかしたら、あなたが本来いるべき場所(=ポジション)とは違うところに今いるのかもしれないと思ってみてください。

本来いるべき場所とかけ離れたところにいればいるほど、嫉妬や心のざわつきは起こりやすくなります。

例えば、昔、幸せだったから、「私幸せなんです」と言ったら、周りから「えー、何言ってんの」と嫌な顔をされたとします。

「普通って幸せじゃないんだ」と気づいて、幸せじゃないように振る舞わなきゃいけないって思い込んでしまったとします。

でも本来のあなたがいる場所は、「私、幸せ」と言っていた昔の私のポジションのはず。

器用に何でもできちゃうとか、なぜかみんなから好かれちゃうとか。

なのに周りに遠慮して、「私なんて大したことないです」って思ってるところはないですか?

嫉妬を感じたときは、自分が本来いるべき場所に戻るチャンスなのです。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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