社会の方ががあなたに受け入れてもらえないと怖がっていたとしたら。

今日は、名古屋ブログ★心理学コラムに投稿した記事のご紹介です。名古屋ブログはこちら>>

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変わりたいときに必要なのは、物の見方を変えること。

自己表現が苦手だった私は、一対一の関係性は問題なかったのですが、相手の人数が増えるとどうもやりづらくなるという傾向がありました。

なので、集団がどうも苦手でして、会社 対 自分とか、〇〇団体 対 自分など「社会と私」という構図を自分の中で持っていました。大げさにいえば、社会に私は受け入れてもらえない、というような感覚を持っていたと思います。

ところが、心理学やカウンセリングに関わるようになってこんな見方を教えてもらったんです。

社会の方が、あなたに受け入れてもらえないと思って怖がっていたとしたら?と。え、何言ってるの??と最初に聞いたときは、何のことかわからず、ポカンとしましたね。だって、私が思っていたことと真逆の話だったのですから。

大勢が苦手だという場合も、その大勢の人があなたに受け入れてもらえないかもと思って怯えていたとしたら?と。

いやいやいや、それはない!私は受け入れてるのに、大勢の方の人が私を受け入れていないの!って思うかもしれません。

でも物の見方を逆にすると、ものすごく新鮮で、ハッとしませんか? 今までの前提がひっくり返ってしまうような感じがしますよね。

心の法則を学んだ今なら、わかります。実際もこの見方の通りで、実は自分がみんなを、大勢の人を、社会を受け入れていなかったんだって。

もちろん、好きで受け入れないようにしているわけではなくてただ怖いからなんですよね。自分に自信がなくて、自分を見せて嫌われるのが怖いだけなんです。

一対一では自分らしく振る舞えていたとしても、大勢が相手になると自分がブレてしまって、振る舞い方がわからなくなってしまうだけなんです。

今となって思えば、そんな自分も可愛らしいですよね。

大勢の人の方が、自分に受け入れてもらえるかわからなくて怖がっているとしたら、怖がらせないように優しくしたいなって思いませんか?

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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