責める人と責められる人。セットになって関係は成立する。

人間関係に悩むとき、周りの人や相手にばかり注目しがちですが、自分を起点としてその関係性が出来上がっているとしたらどうでしょうか。

責める人と責められる人はセットです。同様に、コントロールする人とされる人もセットです。

なぜか責められることが多い人は、自分もその関係性に一翼を担っているかもしれないなと考えると、その関係性を止めることができます。

2人でその関係性を創り上げているんですね。

責められて嫌な気分がするときは、該当の物事に対して自分が自分を責めています。もしくは罪悪感を持っています。

自分を責めていたりなんか悪いことしてるなーという罪悪感を持っていない限りは、責められても「責められた」と認識することがないんです。

なので、責めてきた相手に注目するよりも、「自分はどうして罪悪感を持ってるのかな~」「どうして自分を責めているんだろうな~」というところに着目するといいですね。

同じ様に、あれこれ指図されたりコントロールしてくる人がいる場合も同様です。

支配される人(コントロールされる人)がいなければ、その関係性は成り立たないので、支配を受け入れているあなたがいることがわかります。

もしくは、相手の言うことは受け入れなければいけないという思い込みがある場合もありますね。

相手の言うことは受け入れてもいいし受け入れなくてもいいんです。

納得できたものだけ受け入れますというスタンスになっていれば、誰かからコントロールされることは
気にならなくなるはずです。

どんな関係性も自分が選んでいるんですね。

違う関係性が良ければそれもまた選ぶことができます。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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