「私は優しくない」っていう人に限って大きな愛を持っているよね。

ときどきですね、心理学を学ぶようになってから、自分の中に大きな愛が眠っていたことに気付かされることがあるんですが、ちょうど今日もあったんです。

わたしっぽくない!と思いながら、そうして自己イメージは更新されていくのでしょうね。

意識の層って、表面的な自覚できるものから自覚できない深い層のものまであるので、わたしたちは案外自分のことわかっていないことが多いのかもしれません。

自分の心の声にもいろいろあって、えげつない腹黒な心の声もあるでしょうし、すごく愛に溢れた優しい心に出会うこともある。

どっちも本当の自分であって、それ以上でもそれ以下でもない。

わたしたちは自分が思っているよりも、もっと酷くて、そしてもっと素晴らしいものなのかもしれないなって思いました。

今日は、自分がすごく役に立ちたい!って思っていたことがわかったんです。自覚はあんまりなかったんですよ。

なので思っていた以上だったことにびっくりで( ゚Д゚)

役に立ちたい!って強く思えば思う程、思う通りに役立てないことがあれば残念な気持ちになります。

出来ない自分を責めたり、出来ないから関わることを止めてしまったり、期待しないで!って思ったり。

クライアントさんからご相談を受けていても、そういうことってよくあるんですよね。

ご本人は全然自覚がないのですが、本音はものすごく役に立ちたいって思ってて、でも思うようにできないと、出来ないことが苦しくなっちゃって

あまりに苦しくなるから見ないようにしたり、役に立ちたいと思っていたことをすっかり忘れて諦めの境地に入ったり。

「わたしはそんなに優しくありません!」って言う人に限って、めちゃくちゃ優しかったりするんですよね。

あなたのその優しさや愛がちょっとわかりにくいだけで(自分にも相手にも)、その行動パターンや心の葛藤を紐解いていくと、ものすごく大きな愛を持っていることがいっぱいあります。

せっかく愛があるのでまずは自覚してみて、わかりやすく表現することにチャレンジしていくと、周囲からの誤解も解け、あなたの世界もより素直に広がっていくと思いますよ。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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