自己表現が苦手な人は、しゃべりすぎるくらいでちょうどいい

「もしかしたら話しすぎちゃったかな?」「いっぱいしゃべりすぎていたらどうしよう!」こんなことで不安になったことはありますか?

誰かがしゃべっていると安心するけど、自分がしゃべりだすとあまり時間を使っては良くないと気になっちゃう人です。

これに当てはまった人は、実際には「もっとしゃべった方がいい人」であることが多いんです。不思議なもので、自己認識と実態はズレてるものなんですよね。

頑張りが足りないと思ってる人は、私から見るとすごく頑張り屋さんです。自分に甘いと思っている人は、自分に厳しい人であったりします。

多少なりとも、自己表現が苦手だなと思っている人は実際には、自分が思うよりももっともっと表現しちゃってもいいんです。

そうすると、主張のうるさい人になるイメージがあるかもしれませんが、自己表現と自己主張は違うものです。

私はこんなことが好きですよ
私はこんなスタンスで
仕事がしたいと思っています
私はこんな付き合い方が好きです
などなど

自己表現が苦手な人は自分が好きなものや望むものについて、どう思っているかの発言が少ない傾向にあります。

これは意識していないとわからないことなのですが、周りのお友達やパートナーに聞いてみるのが一番簡単な確認方法です。

私ってさこんな関係性がいいとか、こんなものが好きとか、こう生きたいとかさ、そういうことって言ってるかな?と聞いてみてください。

私は実際に友達に聞いてみて「全然言ってないよ」と答えが返ってきて、ええっ!!と我ながらびっくりしたことがあります(笑)

心の中を探ってみるとわざわざ言わなくてもいいか、なんて思ってることがあるものです。

でも、自分が思っているよりも人は、あなたのこと知りたいものなんですよね。

カウンセリングでも、私はいっぱいしゃべってくれる人が大好きです。

感覚としては、もう、すんごくたくさん表現してもしすぎることはないのかもしれない、と今は感じています。

言っても人ってすぐに忘れちゃうので、何回も何回も同じこと言っても大丈夫みたいですよ。

まずは、実は思ってる以上に自分は表現していない、と気づくことが大事だなと思います。

そのためにも、誰かから定期的にフィードバックをもらうのって必要なんですよね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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