人の目が気にならなくなるためのコツ

「人からどう見られるかが気になって・・・」カウンセリングで本当によく聞くコメントです。

いや、気持ちはすごくよくわかります。気になりますよね~。

しかし!

人の目を気にし始めたのは一体いつの頃からなのかと色々聞いていくと、もともと本人は気にしていなかったのに、誰かから「あなた変だよ」とかなにか言われて「えーーー!そうなの??」となったケースが多いように思います。

それで私って良くないんだと思って気持ちが引っ込んじゃった。

自己肯定感が低くなったり、人の目が気になって堂々とできなくなったり、というのは、もちろん色んな原因があるんですが

ひとつには「自分の感覚よりも、人から言われたことを採用した」ということがあるように思います。

人目が気になって目立つことを嫌う人も、もともと意識して目立とうとしたわけではなく、普通にしてたら目立っちゃってた。そしたら誰かに嫌味を言われた、足を引っ張られたとか

そんなことがあって「え?私何か悪いことしたのかな?いやいやしてないとは思うんだけど・・・。でも〇〇ちゃんはこう言ってるし。なんだか責められるし。やっぱり私が悪いのかなぁ・・・(‘д` ;)」

そうやって自分にはもともとなかった罪悪感を持つようになる。

でも瞬間的に感じた自分の感覚(直感)はたいていアタリです。

もともと自分にはない感覚なのだとしたら、それはあなたには必要ないということ。

「そんなに嫌味を言われるようなことないと思うんだけど・・・」と思うことも、自分と相手の感覚が違うのなら、合わないというだけのことかもしれません。

そうなったら無理に合わせる必要はないし付き合うこともないですよね。

色んな価値観や考え方があるなかで、あなたはあなたの考え方でOK。

人からもらった罪悪感はもう要らないんじゃないでしょうか。

もう、い~らね!ポイッと卒業しちゃえばいいんです。こうしたもやもやした感覚は積み重なる前に消化するのがおすすめ。

放っておくと自己肯定感が下がってますます人の目が気になってしまいますから。上手にカウンセリングを使ってみてくださいね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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