ほぼ毎日のようにブログを書いていても、時々何を書こうか思い浮かばないことがあり、まさに今日はそんな感じ。
しばらく悶々としていたら・・・思いつきました!
ので書きますね。
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服部希美カウンセラーが8月スペシャルワークショップの関係で、私のことをこんなふうに紹介してくれていました。
こんなふうに褒めてもらって、うふ、だよね~とニヤリとする私と、一方で、いやいやそんな~大したことはないのですよ、みたいな変な謙遜の私も出てくる。
とはいえ、私のような人は感情がすぐ顔に出てしまうので、たいていのことはバレバレなのですが。
こんなふうに褒められて嬉しいのに、いやいやと否定して急に奥に引っ込みたくなったりすることないでしょうか?
私っていい性格してるよねと、さっきまで自分で思っていたのに、人から「本当優しいよね~」とか言われると、急に気配を消すエネルギーが出てしまうことも。
ついついやっちゃう「私なんて大したことありませんよ~」。
これは知らず知らずのうちに自分を制限することにつながります。
クライアントさんからも時々そんな話を聞くことがあるんです。
仕事に自信は持ってるのに、なぜかどこかでできないと思ってるのはなんなんだろう?とか、パートナーができなくて落ち込んでるのに、どこかで私を好きになってくれる人はいるはずだと、そこには自信持ってるとか。
私たちの心ってややこしい。自信があるならそれでいいのに、自信があるけど自信がない、という。
それぞれ原因は違うとは思いますが、ひとつには、恥ずかしさ(照れ)があるように思います。
自信あるって言っちゃうと恥ずかしい~みたいなのです。できます、知ってますって言うのもね~みたいな。
この恥ずかしさ(照れ)が重たくなると、罪悪感につながっていくこともあるので、軽いうちに恥ずかしさ(照れ)をこえて認めてしまった方が楽になれます。
私できます、しってます、モテます。
努力します、仕事できます。
〇〇やりたいです
〇〇になりたいです
などなど
あっけらかーんと言えると楽しいですよね。
恥ずかしくて「私なんて大したことありませんよ~」と口に出してしまうこともあれば、エネルギーで発してしまうこともあります。
どれも自分に対する無意識の制限になるので、できれば今日からやめよう!と思ってみてくださいね。私も気をつけます(笑)
カゴバッグと、クライアントさんから頂いたポーチ。
可愛いヾ(≧▽≦)ノ