人間関係の力学~ちょうどいいバランスを見つける~

今日は人間関係の力学についてのお話です。

たとえばグ、ループでおしゃべりしましょうとなったけど、みんなあまり話さないしおとなしそうだから私がしゃべらなきゃ!と思っていっぱい話題を提供したとします。

ところが後になって聞いてみると、あの子がずっとしゃべってたから自分のことが話せなかった、なんていう人が現れたりするのです。

私がやらなきゃ!と思って話題を提供した人から見ると「えーー!!」ですよね。だってしゃべろうとしてなかったじゃん!って。

でもその人からみると、会話の切れ目をずっとうかがっていたっていうことのようです。

他にも、パートナーがのんびりしてるから私がやらなきゃ!と何でもバリバリやっていったら、パートナーがどんどん何もやらなくなっていった、とか、思っていたのと違う方向に相手が動いてしまうことってあるようです。

じつはこれ、人間関係の力学としてはなるべくしてそうなっていたりするんですよねぇ。。

自分と相手との間に中心点があって、シーソーみたいにバランスを取っていると思ってもらうとイメージしやすいかと思います。

自分が自立タイプで相手が依存タイプだった場合、もっと私ががんばらなくちゃ!と自立の方向に進むと、シーソーのバランスを取るために相手はもっと依存の方向に進むんですよね。

この力学ががわかっていると、どっちの方向に自分が進めば相手とのちょうどいい関係が築けるのか、わかるようになるかもしれませんね。

人間関係ってほんとうに面白いよなぁって思います。ひとりひとり個性も全然違うし。

名古屋カウンセリングルームでたまたま会ったカウンセラーたちと話していたら、なんの話をしていたときかな?日常の中でなくてはならないものは何か、みたいな話でしたかね。

ひとりは、活字に飢えるとシャンプーボトルの裏も文字があればきっちり読むといい、ひとりはラジオが大好きライブ感がたまらないといい、もうひとりは、音楽。出かけるときは、iPod?iPhone?音楽を聴く機材は必携だと言っていました。

誰か誰だかわかるかな(笑)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

目次