パートナーに肝心なことが言えない心理

パートナーと仲は良いけど本当に言いたいことは言えずに遠慮して我慢している人は案外少なくないのかもしれません。

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パートナーと仲が良くても、肝心の2人の問題について旦那さんの仕事が忙しそうだからと
遠慮して話せていなかったり、言いたいことを言えずに我慢して「彼はいったいどう考えているの?」とひとりでイライラしてしまうこともあるようです。

私たちは、どうして言いたいことを言えずに飲み込んでしまうのでしょうか?

くだらないことは言えるけど肝心のことになると、苦手・・・という心理の中には、このことを切り出したらパートナーはどう思うだろうか?パートナーからの反応を知るのが怖い、
といった恐れがあるようです。

わかってほしいと思うけど、怖がって不安に思っている自分は恥ずかしくてパートナーに見せられない。

***

それはパートナー側からはどのように見えているのでしょうか?

平気そうな顔をしたあなたの後ろから不安で怖くて今にも泣きだしそうな顔をしたあなたがちょこっと顔を覗かせているとします。

でもあなたは、「本当の私」を見せたくないので一生懸命隠します。そんな私はいませんよ、と振る舞います。

パートナーから見ると、何か隠しているな本音を言っていないなというのはなんとなくわかります。

すると、あなたと向き合ったとき「遠いなぁ・・・」と感じるのです。

物理的には近くにいるのにあなたの心には触れられない。寂しい感じもするし僕って信頼されていないのかな?と感じることもあるかもしれません。

***

肝心のことを言ったら、彼にどう思われるだろう?と不安になるときは、彼への信頼と自分への信頼がちょっぴり足りていないのかもしれません。

何か言ったら関係が壊れてしまうんじゃないかというような不安を抱えているときは、本音を言うのは怖いものです。

私には彼しかいない、彼がいなくなってしまったら他の人ではもう無理だ、というような
恐怖と執着のような感覚を持っている時も、

本音を言うことはめちゃくちゃ怖くなると思います。

彼を見て、彼からの愛をちゃんと受け取ってパートナーとして信頼してあげることが遠慮せずに話し合える第一歩となるかもしれません。

自分としても、彼から信頼されていると嬉しいですよね?反対に、信頼されていない感じがして彼が本音を話してくれていなかったらやはり寂しく感じるのではないでしょうか。

言わずに我慢しているとどんどん不満が溜まっていって、あるときドカーンと爆発してしまうこともありますし、爆発はしなくとも、口に出さなかったことによって少しずつスレ違いが生まれ、

時間の経過とともにズレが大きくなることもあります。

一度そうなってしまうと修復に時間と労力がかかるので、できるだけ、普段からちょこちょこ言えるような関係をつくっていきたいものですね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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