「なんだか苦手なあの人」との接し方

職場の人やママ友さんなど、社会性のある関わりにおいてはちょっぴり苦手な人もいるものです。

そんなにしょっちゅう関わるわけでもないから、気にしないようにしておけばいいはずなのになぜか気になる…時々その人のことを思い出しちゃう。

目の上のたんこぶではないけれど、なんとなく心に陰りができる。あの人の存在がいなければもっとすっきりいられるのになぁとか思っちゃう。

そこで、なんとかしよう!苦手なあの人と仲よくしよう、とお近づきになろうとする人もいます。苦手な人にあえて近づいていくわけです。

その人さえ攻略できれば心の平和がやってくるぞ!みたいな感じで。(いきなりボスから攻略)

そうしたくなる気持ちはわかるんですが、ただこのやり方は結構難易度が高い方法だったりします。

そもそも仲良くなる、お近づきになるということができなかったから苦手意識が芽生えたはずですしね。

ついつい何とかしようとしてしまうけれど、何とかしようとしない方がうまくいくこともあったりします。

特に苦手な人に対しては。

ご機嫌を取ろうとしない。
仲良くなろうとしない。

焦って何かをすることで、かえってややこしくなることも多いんです。

何もしない。
作為を捨てる。
ということをすると、自分のコントロールがなくなりその方が相手とつながりやすくなるという逆の状況が生まれることがあります。

なんとかしなければという焦る心・コントロールしようとする心が、相手とつながることを妨げていたりするんですよね。

これは感覚的に腑に落ちると人間関係全般に使える方法だと思います。

あれこれこねくり回さない方が案外うまくいってしまうんですよね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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