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母親に疲れるあなたへ|心がラクになる3つのステップ

2025年3月2日

 

「母親に関わると、疲れる…」
そんな風に感じたこと、ありませんか?

お母さんとの会話で、こんなことが起きたことはないでしょうか?

  • ちょっとした言葉で拗ねてしまう
  • 愚痴ばかりでうんざりする
  • 急に突き放してくる
  • 「こんなにしてあげたのに」と罪悪感を刺激される

「まさに私のこと!」と思った方も多いはずです。

お母さんと良い関係でいたいのに、話すたびに気持ちが沈んでしまう…。
その結果、つい距離を置いてしまったり、罪悪感を抱えたりすることはありませんか?

このままでは、お母さんに振り回され、エネルギーが消耗し、本当に大切なことに集中できなくなってしまいます。

そこで今回は、罪悪感を手放し、自分の時間を大切にしながら、心の余裕を取り戻す方法をお伝えします。

なぜ、母親との関係に苦しむのか?

子どもの頃、私たちは「ありのままの自分を受け止めてほしい」と願っていました。

しかし、それが満たされなかったことも多いのではないでしょうか?

お母さんが怒るたびに、「私が悪いのかな?」と罪悪感を感じてしまうこともあったと思います。

これは、お母さん側に余裕がないなどの事情があったということであって、あなたが悪いわけではないんです。

お母さんは「人生のラスボス」のようなもの。

お母さんとの関係を良くしていくには時間がかかるもの、と思ってみてください。

だからこそ、いきなりお母さんを何とかしようとするのではなく、まずは自分を大切にして心に余裕を持つことから始めましょう。

 

母親との距離感をうまく保ちつつ、
自分を大切にする方法

「お母さんとの距離感をうまく保ちつつ、自分を大切にする方法」をお話します。

1. 自分の感情に向き合う時間を作る

まずは、自分の気持ちを整理してみましょう。
おすすめは、紙に書き出すことです。

  • 「罪悪感を感じる」
  • 「一緒にいるとしんどい」
  • 「それでも大切にしたい気持ちもある」

どんな感情でもOKです。
母親のことを悪く思いたくないからこそ、葛藤が生まれます。
でも、その気持ちにフタをしないことが大切です。

「こんな風に思うのは当然だよ」と、自分に許可を出してあげましょう。

もし「これだけは伝えたい!」と思うことがあれば、「自分のために伝える」という意識を持つことが大切です。

母親が受け止めてくれる場合もありますが、「そんなこと言っても、私も大変だった」と跳ね返されることもあります。

だからこそ、親の反応を期待せずに、ただ自分の区切りのために伝えるのがポイントです。

 

2. 物理的な距離を保つ

「お母さんには私しかいないのでは?」
「愚痴を言える相手がいなくて寂しいのでは?」

そう思うと、距離を置きづらくなるかもしれません。

でも、お母さんはこれまで自分で人生を歩んできた人。
実は、子どもが思うよりも弱くないし、案外したたかなものです。

母親との距離が近すぎると、母親の人生を背負うことになり、しんどくなります。

「お母さんはお母さんの人生を歩むし、私は私の人生を歩む」と線引きをしましょう。

少しずつ、物理的な距離をとることが大切です。

 

3. 自分の時間を優先する

親の期待に応えたい気持ちが強い人ほど、自分を犠牲にしがちです。

でも、母親と距離を取ったら、自分のやりたいことに時間を使ってください。

  • 友達やパートナーとの時間を大切にする
  • 自分が好きなことに没頭する

楽しいことにエネルギーを注ぐことで、心に余裕が生まれます。

シャンパンタワーのように、まずは自分を満たすことが大事。
自分を大切にすることで、結果的に母親との関係も少しずつ良い方向に変わっていきます。

 

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