自分自身・人間関係の悩み

自己表現が苦手になってしまった理由

週末は早速、対面のカウンセリングをしてきました!

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さて、今日は「自己表現」について書いてみたいと思います。

自分をオープンにするのはちょっと……と思っていらっしゃる方は案外多いんですよね。

「相手が積極的に近づいてきてくれたり、好意を示してくれたりしていたら、こちらも近づいていきやすいんだけど、自分から行くのは勇気がいる」と思っている人もいることでしょう。

自己表現も大事だよなと思って何か話そうとするんだけど、うまく言葉にできなかったり、考え込んで時間がかかったり、話した後で「あれで良かったかな」「しゃべりすぎていないだろうか」と気になったり……。

いろいろ気になることがあるかもしれませんね。

やっぱり思うのは、自己表現に苦手意識を持っている人は、自分の気持ちを素直に表現してきた機会がそもそも少ない傾向があるなということ。

場数が少ないがゆえに、正解は何なのかを考えてしまって空回りしちゃうこともあるみたいです。

自分の気持ちって、言語化していかないと、自分でも分からなくなってしまうことが多いのです。

言語化というのは、書いて文字化するか、言葉で話すか、どちらかです。

書いて書いて書きまくっていると、そのうち自分の考えや気持ちがまとまってきたりしますし、誰かに話してみることでも、いろいろ話すうちに「私ってこういうふうに思っていたんだな」と気づけたりします。

正解は何なのかを考えずに、とにかくとりとめもなくアウトプットすることが大事なんですね。そうしていくうちに、自分の気持ちがわかっていく。自分のことが深く知れるようになる。

なのですが、自分の気持ちを素直に話せる人が周りにいなかったりすると、そもそもそういう機会を持てなくなってしまいます。

そういうときは、書くことは自分一人でもできるので、ぜひやってみてほしいなと思いますが。。

自分の気持ちを話すときには安心感が必要ですよね。

「自分の気持ちを話しても、この人なら大丈夫だ」とか「受け止めてもらえる」といった感覚があってはじめて話せるようになりますので

もし子どもの頃にそういった環境に恵まれずにいると、無意識のうちにあきらめてしまうこともあります。

でもあきらめが入っていても、本当は素直に自己表現したいし、つながりたいという気持ちは消えていないので、だんだん苦しくなってくるのです。

難しい状況はいろいろあれど、今からでも安心感を育んでいったり、自己表現が素直にできる自分になれるようにトレーニングすることはできますからね。

クライアントさんからは、「高見さんなら安心して話せるから」と言ってもらえることが多く、本当にありがたいことなのですが、引き続きそうした場を提供できるようにしていきたいと思いますし

特に、ぐるぐると頭の中で同じことを考えて悩んでいたりする場合は、考えることや悩むことよりも、とにかく話してアウトプットするほうがすっきりしますし、解決への道筋が早くなりますので、遠慮なくご相談くださいね。

毎日お風呂にはいって体を綺麗にするのと同じように、じつは心もお掃除が必要。いろいろ思い悩んでいると心の垢が溜まりますからね。

自己表現に苦手意識がある方は、場数が足りないだけで別に苦手じゃないのかもしれないよ? ということを、一度思っていただけたらなと思います^^

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