最近、朝は卵とあおさのりのお味噌汁の組み合わせにハマっています。卵はゆで卵だったり目玉焼きだったり。
この組み合わせにしていると体の調子がいい気がします。なんだかんだで、日本的なものが落ち着くようになってきたのかも。
さて今日は恋愛のお話。
恋愛に興味があってパートナーほしい!と思っているんだけど、でもなぜか受け身でいたり、積極的につくろうとしているようには見えない…というように、なんとなく抵抗感があるというケースをとりあげてみます。
「私のお眼鏡にかなういい人がいない」問題もあるのかもしれないのですが、恋人がほしいのに積極的じゃないときって何らかの恐れや不満が隠れていたりします。
みんなキャラクターがあるので、ガツガツする必要はないのですが、恋愛に対して受け身なのか、主体性があるのかはやはり大きなちがいです。
主体性がなく「いい人がいるのなら付き合ってもいいよ」的な感じだと、恋愛に発展するにはなかなか難しいかもしれません。
受け身というのは、流れに身を任せる、流れに乗る、というスタイルとはまたちがうんですよね。
流れに乗るスタイルは、受け身的に見えて能動的かつ主体的なものなのです。
乗り気になれないのは、いい人がいないのになんで私が積極的にならなきゃいけないのよ、という不満感があるのかもしれないし、コンプレックスを解消したくて恋愛という手段を使おうとしているからなのかもしれないし
うまくいってしまったら、こんな簡単なことでいいの?と拍子抜けしてしまうから、あえて時間をかけているのかもしれないし、カップルになったらもう別れるとか離婚とかで失敗できないと思いすぎて一歩が踏み出せないのかもしれません。
付き合った後で見捨てられてしまったらどうしようという不安感があるのかもしれません。
顕在意識では恋愛がしたい、潜在意識では恋愛がしたくないという構図になるので、潜在意識にある「恋愛がしたくない」気持ちのほうが優先されてしまいます。
あなたの恋愛にブレーキをかけている理由は何でしょうか?