ウェルカムな雰囲気を出してもらえているときは、相手に近づいていけるけど、歓迎されているのかどうかわからないような場合だと「私なんかが声をかけていいのだろうか…」と怖くなってしまう人もいると思うんです。
人を喜ばせるよりも前に私なんかでいいのかな、迷惑じゃないかな、という恐れが先に出ちゃうわけです。
遠慮みたいなこの感覚って私も経験したことがあるのですごくよくわかるんですが…
一方で、そんなに気負わなくてもすすーっと相手に近づけちゃったり、相手を喜ばせてあげることもスムーズにやれているときはあると思うんですよね。
たまにカウンセラーがあなたの魅力を書きますよ的なイベントってあるじゃないですか。(ワークショップやフェスタ、感謝祭など)
そういうときに、「高見さん、これ」って、お手紙やメッセージカードみたいなのを差し出してくれる方がときどきいらっしゃるんですね。
見てみると、私の魅力やいいところがそのお手紙やカードに書いてあったりするわけです。
え!!と不意打ちをくらって、嬉しくて泣きそうになります(´;ω;`)公の場なのでぐっとこらえるけど笑
すごく嬉しく感じるのは、やっぱり「私を見てくれてた」って思うからかなぁ。それも時間を使って想いを届けてくれたわけですし。
お手紙やカードを書いてくれた方もドキドキしてたかもしれませんが、きっと伝えたい!という一心で書いてくださったんだと思うんです。
不安よりも伝えたい、喜ばせたい、応援したい、みたいな気持ちが上回ったということなんでしょうね。
ときには、「私なんかが喜ばせられるわけない」と自信をなくしてしまうこともあるかもしれません。
でも、みんなも案外そんなものかも。
ウェルカムな雰囲気がないと不安になってしまうときには他の人も、そう思っているかもと想像してみるといいかもしれません。
自分が誰かを歓迎してあげる、ということができたら、きっと相手の人を喜ばせてあげることができますね。
こんな悩みは恥ずかしくて言えない…こんなことで悩んでいるのは私だけなんじゃないか。そんなふうにおっしゃる方もいます。
でも案外、他のみんなも同じようなことで悩んでいたりするんですよ。ほんとに。ぱっと見はわからないですけどね。
きっとあなたに歓迎されたい人もいっぱいいるはず!
今日もありがとうございます。
素敵な1日を。