昨日の大阪面談を終え、今日は、もろもろのお仕事をこなしてから平成最後の晩餐でございます笑
面談カウンセリングではカウンセラーとクライアントという立場があるので、対等さを感じにくいかもしれませんが、じつは癒しというのは、一方通行ではなく双方向で起こっているんですよね。
クライアントさんに癒しが起こるとき、私にも同時に癒しが起きているんです。
人と人が関わることによってお互いに癒しが起きるなんて素敵だなぁってあらためて思いました。
お手紙いただいちゃいました♡
大阪感謝祭の講演では、ステージがあがるときは、一気に上がる。だからあがる前というのはちょっとしんどい。夜明け前は一番暗い。というお話しをしました。
それでですね、今回、名古屋フェスタ、大阪感謝祭、大阪面談の怒涛の3日間を過ごしてみてステージが上がった感覚がありました。パワーアップしようとしてるみたい。
感覚が全然違うので、これはいったい何が起きたのだ??といろいろ検証しているところです。
私は自分で前提を変えて実験していくのが結構好きなのですが、今回は試してみようと思っていたレベルを超えて何かがひらいた感じです。
「私はこういうのは苦手だ!」って思っていても、やってみたら案外簡単にできてしまうこともあります。
私たちはみな「私ってこんな人」というセルフイメージを持っていますが、そのセルフイメージは本当のあなたの可能性のほんの一部しか表していないかもしれません。
本当の自分を表現したら嫌われてしまうかもしれないと思うとき、その人が思っている本当の自分は、たとえば怒りんぼの自分だったりネガティブな自分であるのですが
でも、本当の自分というのは、そういった表面的なことではなく、怒りんぼやネガティブさを超えたところにあります。
自分の感覚を信じましょうねって、よく私は言うのですが、直感みたいなものは信頼できると思っているんですが
こと自分の可能性に対しては、感覚って当てにならないこともあるな;と思いました。
自信のなさや不安、恐れ、どうせ無理なんじゃないの?という諦めに支配されていることがあるからです。
本当の自分の可能性というのはそういった恐れなどのエゴの声を超えたところにあるようです。
平成から令和へ、無意識のレベルで私たちは時代が大きく変わることを感じています。
その変化のときに自分の可能性は、自分が思う以上に大きいかもしれないことをお伝えしたいなと思います。
自分のことを一番よく知らないのは他ならぬ自分自身なのかもしれません。
他の誰かと関わっていくことによって自分の可能性は開いていくのだと感じます。
あなたが、あなた自身の可能性をいっぱい開花させていくことを応援しています。