自分がない人はいない

今日からは名古屋です。東京3日間、いっぱいお話ができてとても楽しかったです。

「来てよかった」「もっと早く来ればよかったです」と聞くと、カウンセリングできて本当に良かったな~って思います。

勇気を出してお越しくださってありがとうございます。今後もサポートしますのでよろしくお願いしますね。

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自分の気持ちがわからない人って本当はいないんですけど「家族がこう言ってるからこうすべきかな」など、他人の意向に沿おうとしていたり

自分以外の人の声を取り込んでいる人は、ときに自分の気持ちがわからなくなってしまうことがあるようです。

いつも気持ちがもやもやしてあっちがいいかな、それともこうすべきかなと、一生懸命考えるものの答えが出ずに永遠にループを繰り返す。そのうち疲れてヘトヘトになっちゃう。

そんなふうになると、余計に「自分のことなのに、自分の気持ちが全然わからない」状態となり愕然とします。

「あなたはどう思ってるの?」と聞かれても、うまく答えられなくてどんどん追い詰められる。こうなってしまうとかなり辛い状態ですよね。

顕在意識では、自分の気持ちがわからない状態になっていますが、潜在意識ではちゃんとわかっているのでどうぞご安心を。

自分の気持ちを言語化するのって案外大変なことかもしれません。

適切な言葉が見つからないこともあるし、結論が出ていない迷路のようなマインドになっていることもあります。

それを言葉で全部表現しようとすると途方もない気持ちになってしまうかもしれませんよね。

カウンセリングでは気持ちを整理しつつ本音を引き出していきます。1時間くらいずっとクライアントさんの話をうんうんと聞いていることもよくあります。

面談カウンセリングではイメージワークというのをやることがあり、雑念が消えると意外な本音がポロリと出ることがあっておもしろいですよ。

自分がない人はいなくて、単に、人に遠慮しているうちに自分の気持ちがわからなくなっただけなのです。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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