欲しいものを手に入れたいと思う時、それがちゃんと手に入るだろうとどれだけ信頼することができるでしょうか。
最近仕事がバタバタと忙しくてそうやって動いているときって頭がよく冴えますよね(笑)
色んな気づきがいっぱい降ってきてブログなど文章に落とし込むのが間に合っていません;
最近あった気づきの中で、「信頼」について今日は書いてみたいと思います。
私たちには欲しいものがありますよね。パートナーや友達など人とのつながり、居心地のいい住む場所、豊かでやりがいのある仕事・・・
なんだかうまくいかないんですという人のお話を聞くと
私:「うまくいくだろうって信頼はありますか?」
クライアントさん:「いや~、それはないかも。自分は欲しくても、相手は自分のことを求めてはくれないだろうとか、仕事もうまくいくとは思えてないです、自信がないですね」と返ってくることが多いのです。
でもそうすると、現実も欲しい関係性が手に入らなかったり、仕事でつまづいたりすることがあるんです。
うまくいく信頼がないときって自分の可能性を制限しているときです。やる前から、無理だと決めているようなもの。
無理だと思っているものに対して真剣に頑張ることってできるのか?といえばどうでしょうか。最初から無理だと決めていたら、きっと頑張れないですよね。
すると、やはり結果もついてこないことが多いです。
体感としては、無理だと思っているときって心理的な負担が大きいので、妙に疲れる感覚がするかもしれません。
私自身の経験でも、うまくいくことを疑っていないときはポンポン進んでいきます。
きっとうまくいくだろうって思えることは、自分への信頼の力や周りの人への感謝など、今いる世界への信頼があるからこそ。
信頼感は自己肯定感とも関係があるので、自己肯定感が低いと、自己信頼感もそれに比例して弱い傾向があります。
そう思うと、自分をいかに肯定して受け入れて信頼できるかってとても大事なことなんだなぁと思いますね。