日常に役立つ心理学

身近な人の良い変化は、自分にも影響がある

2018年10月7日

身近な人に良いことがあったとき、それは自分にも関係しているんです。

例えば、お仕事がうまくいって、新しい仕事のオファーがきたり昇進や、表彰されるようなことがあったり

またはプライベートで子どもができたとか、結婚やいい部屋にお引越ししましたとか、新築しましたなど。

そういった大きなことではなくても、なんとなく快調そうにしているでもOKです。

そういう良い話を聞いた時に、素直に嬉しいと思うときもあれば悔しくなることもあると思います。

自分の調子がいいときは受け入れられるけど、自分の調子が落ちているときは人の幸運話は複雑な気持ちになってしまうこともありますよね。

でも、身近に良い話があるということは、自分にも関係しているのでそのハッピーの波が自分にもやってくるということなんです。

あとは順番の問題なので、えへへ、これから良くなるわけね!と思っておくくらいでちょうどいいんです。

反対に、ちょっとガッカリなことがあったとき

電車の降りる駅を間違えたとか、風邪ひいて体調いまいちとか出先で落とし物をしたとか、そういったことがあってもこれで、悪いものが落ちたな!と思っておくのでちょうどいい。

ステージが上がる前のときや変化の手前にいるときは、フラストレーションがたまる時期でもあります。

なので、必要以上に心配しなくても大丈夫。

やっぱり面談カウンセリングは楽しくて大好きです^^

クライアントさんの心に触れ、お互いの心に温かいものが流れるから元気になる。

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