パートナーシップで出てくる癖は人生の癖

このブログでは恋愛・結婚の話は、そこまでたくさん書いていないんですが、ご相談に来られる方は実は少なくありません。

何かが手に入ればそれでいいということではなく、クライアントさんの人生がより良くなるようにという点に、私は重きを置いているのですが

1人の人間がやることなので、どのジャンルであっても、その人のパターンや癖はいろいろな分野に出てきます。

仕事や人間関係、家族関係などにおいて出てきているパターンや癖は、恋愛や結婚生活でも出てきます。逆もまたしかり。

なので、パートナーシップが手に入れば幸せになれる、という発想が成り立たないのはそういうことなんですね。

例えば、見た目と中身にギャップがあって、外見は華やかで社交的に見えるんだけど中身はビビりで繊細だとします。

そのギャップを自分でもどう扱っていいかわからずに持て余していると、外見に興味をもって寄ってきた(ように見える)異性がいると、誰も私の中身を見てくれない、みたいな気になるのですが

しかし実際距離が近づいてきて、中身がバレそうになるのはギャップがダメだと思っている度合だけとてもとても怖いわけです。

(もしくは、中身を知られたときに、こんなふうだとは思わなかったと言われて傷ついた経験があれば余計に怖いですよね)

きっとその他の人間関係においても、表面的な関係性は問題なくても、一歩踏み込んだ関係になると同じような感覚が出てくることでしょう。

本当に扱ってあげたほうがいいのは、中身のビビりで繊細な私を自分自身がしっかり受け入れて認めてあげることなんですよね。

パートナーシップを結ぶということは「この人、魅力的で素敵だわ」ということを呼び水として関係が始まりますが、相手の自己嫌悪も自分の自己嫌悪も愛し合う、支え合う。そういうことなんだと思います。

また、付き合った最初は良くても、だんだん相手のアラ探しをしてしまって見下しがちなパターンがあれば、距離が近い関係ほど、ちょっと横柄になっちゃったりコントロールしたくなる傾向があるかもしれません。

実は、自分のことをダメで無力だと思っている度合だけ、相手に完璧を求めコントロールしたくなるものなんです。

癖やパターンは誰でも持っています。あとはその癖やパターンがあることで問題が生じているかどうか。

自分の癖やパターンを見つめ直してより良い関係性をつくっていきたいですね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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