【なぜか嫉妬されるあなたへ38】~活躍したいがその一歩が踏み出せない~

私が大好きな自己実現のお話です。

いいところまでは行くけれどそこそこ止まりになったり、やりたいことがあるのにいま一歩踏み出せずに、長い間くすぶってしまうことがあります。

こうしたとき共通する心理としてあるのはこれらのこと。

・目立つことや突出することが怖い
・自分に自信がない
・人からどう見られるか気になる

一歩踏み出して、「批判されたり評価されなかったり、必要とされなかったらどうしよう」と怖くなってしまうのです。

自分に自信がなくて「こんな私で大丈夫かな」という気持ちがあれば、一歩踏み出して批判にさらされる可能性があると思えば、めちゃくちゃ怖いですよね。

何かを発信するのにもとても勇気が要ると思います。

ところが、物事には必ず両面があります。

この時はネガティブ側の面しか見れていません。

もしかしたら、うまくいく可能性もありますよね。

一歩踏み出して活躍したら、「高く評価されて必要とされて、賞賛される」可能性もあるということ。

実は意外なことなんですが、想像できない分だけこっちの方が怖かったりします。

心理学では「人は幸せになることが一番怖い」と言われています。

私もそれを聞いた時は全然ピンとこなかったんですね。

みんな不幸は嫌だし、幸せになりたいに決まってる。そう思っていました。

ところが……もし、仕事がものすごくうまくいくようになって、むちゃくちゃカッコイイ彼が
自分の事を大好きだと言ってきて、お金がすごい勢いで入ってきたのに加えて、高額な宝くじが当たったとしたら……

身に余るというか、自分の器に入りきらないほどの幸せがワーッとやってきたら、きっと腰が引けてしまうし、全ての運を使ってしまった!と思うかもしれません。

今がピークでこらからは下り坂と感じて怖くなると思うんですよね。

以前、私がクライアントとしてカウンセリングを受けていたときに面白いことに気がつきました。

まず最初は、良く見せたいと思っていい人のふりをしていたんです。

でも次第に嘘がつけなくなり、いい人の仮面がポロっと取れたら腹黒い自分が出てきました。

そしてそんな腹黒い自分でもOKと認めて受け入れていったら、次に出てきたのは愛に溢れた優しい自分だったんです。

この時が一番居心地が悪かったです(笑)。

まだ私は悪い奴ですよーと言っている方が楽なんですよね。

愛に溢れた優しい自分を発見した時には、「うわわわ、どうしよう~」というくらい
困惑してバツの悪い思いをしました。

「私なんて全然大したことないの」と思ってきたのに、絶賛されてしまうと今までの自己イメージがガラッと変わってしまいますよね。

それはとてもいい変化なのですが、今までの自分が一回死ぬ感覚になるために、めちゃくちゃ怖いものなんです。

一歩踏み出して活躍する私になる。

そのためには、実は批判を怖れない自分になることよりも、「私の素晴らしさを受け取る」
ことが本質的なテーマになるのです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

カウンセリングのご案内

ここまで読んでくださった方の中には、一人で考え続けている方も多いかもしれません。

まず何が起きているのかを整理することで、見え方が変わることがあります。

カウンセリングのご案内

 

実際にカウンセリングを受けられた方の声はこちらです。

お客様の声はこちら

 

主に職場の人間関係について、自分を責めずに整理するヒントを毎朝お届けしています。

無料メルマガのご案内

この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

─────────────────────
【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」フレネミー特集 監修
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
─────────────────────

目次