ステージを変える一歩を踏み出すことは怖いという話です。
新しいことを始めるときや本音を伝えるとき、やりたいことに一歩踏み出すとき・・・
私は知らない人がいっぱいいるセミナーに参加するのは平気な方なんですが、怖いなって思う人もいますよね。
例えば、私がカウンセラーとしてデビューしたときはやっぱり怖かったです。ボランティアのカウンセラーとしてデビューしたときも怖かった。ブログに顔写真を載せたときも怖かった(笑)
本を出版して、自分が考えていることや自分の名前が世に出るときも怖さを感じたなぁ。
これはカウンセラーの先輩から言われたことなんですけど「怖さを感じられるのは成熟さ」だと。
それが影響力が強かったり自分が望んでいることであればなおさらだし、クライアントさんのことを大切に思えばこそ怖いと感じることもある。だから、怖いと感じることは全然恥ずかしいことじゃないんです!
一歩を踏み出せるときって怖さがあってOKなんですけど、怖さと同じくらい、自分の中に何らかの情熱や想いがあるはずなんですよね。
こうしたい!とか、役に立ちたい!とか喜びを感じたい!とか何でも。それが人のためでも自分のためでも何でもいい。
私が本を出したときも校正しながらどん詰まりになって、わーん、もう、どうしよう!(T_T)ってなったときにも、それでも何か希望を持ってもらいたい、自分の愛を表現したい!というのが体の深い部分から湧き出てきたのをはっきりと覚えています。
一歩踏み出すのに躊躇してしまうときは本当の本当に本当は、私はどうしたい?と自分にしつこく聞いてあげてください。できるかできないかは置いておいてね。
だいたい最初はできないものなので、できるかどうかを考えてたらの一歩は踏み出せない。
私は、怖くても怖くてもどーんと山を越えろ!とは言いません(笑)それがやれるならとっくにやっていますからね。(ただ、やらない言い訳ばかりしてるのは違うと思いますけどね)
すんごーく怖いときは怖さを少しでも和らげる方法を探します。
私が今まで怖いなーって思いながらもデビューできたのは、自分なりにそういう方法を見つけたから。
怖さとワクワクは表裏一体。
うわぁ、めっちゃ怖い!と思うものは、それが出来たときにはすごく喜びを感じるものだったりします。
だからこそ、自分に合ったやり方を見つけていくことが大事。
一緒に見つけていきましょう。
お手伝いしますよ~!