今月中旬から、著書「ゆずらない力」のAmazonキャンペーンで電話カウンセリングを精力的に行っていました。
お電話くださった方ありがとうございます!
本についても、読みやすくて引っかかることなくスーッと読めたと好評いただいています^^
この本では、「自分らしく」あることについても言及しているんですが、先日やったワークショップで「自分への信頼感を養う」ことをテーマにしていましたが
自分らしさと、自分への信頼感って結構関係が深いんですよね。
というのも、自分らしくあろうとすると、自分への信頼感はやっぱり不可欠なんです。
自分を生きる過程においては、人と自分が違うことをたくさん感じると思います。
自分には苦手なことでも、それをできる人がいっぱいいることに気づきます。もちろん自分が人よりできることもあるんですけどね。
自分にどんどん集中している間はいいですが、ちょっとよそ見をして周りを見回すと、ないものねだりをしたくなるときがあるんじゃないかなと思います。
あの人はすごい、それなのに私は・・・と感じることもあるでしょうし、自分の個性はちょっと変なのではないか?このままで大丈夫かな?と疑いたくなるときもあるでしょう。
そんなときに、自分への信頼感はとてもいい働きをしてくれます!
自分の感覚を信頼すること、私はこれでいいと自分の世界の真ん中から動かないこと。なかなか簡単なようでいて難しいこれらのこと。
何があっても自分は大丈夫だという信頼感
自分のプロセスに対する信頼感
これが「自分らしさ」の土台になってくれます。
土台がないと、ぐらぐら不安定になっちゃいますからね。
自分らしく生きたいな~と思っている人は、自分への信頼を持つことを意識してみてくださいね。
本の中では、これを「グラウンディング」と呼んでいます。
これを持てると格段に生きやすくなるんです。