これを見て、他の似た境遇の方からも嬉しいコメントをいただきました。
中途半端に恵まれていると思うと、カウンセリングを使うにしても「私なんかが使っていいのかな」と遠慮しちゃうもんなんだなぁってあらためて気づかされます。
でもね、私はこう思うんです。
そういう恵まれた方にこそ、カウンセリングを使ってほしいなって。
悩みは、人と比べるようなものではないですし、私の著書「ゆずらない力」にも書いてるんですが、自分の人生は自分にしか責任が負えない、と思うんです。
周りの人に遠慮していたとしても、その周りの人があなたを幸せにしてくれるわけではないんです。
だから、どうか遠慮しないでくださいね。
カウンセリングは病んだ人が受けるものというイメージがいまだにあるかもしれませんが、実際にご相談にいらっしゃるのは、ごく普通の会社員や公務員の方、看護師さん、主婦の方たちです。
職業柄、悩みを周りの人に話せない環境にいたり、話を聞いてくれる友達はいるけど根本から取り組みたいから専門家にサポートしてほしいという方が多いです。
どうか、ご自分の幸せに対して遠慮しないでくださいね。
今の悪い状況をよくしたい、というのがカウンセリングの王道のイメージかもしれませんが、自分らしくもっと心が満たされて生きていくために使うのも素敵なカウンセリングテーマです。
私はすごく好きですよ、そういうの。
こんな悩みでいいのかな…と遠慮せずにお話お聞かせくださいね。ご予約お待ちしています。