日常に役立つ心理学

問題=悪ではない。

2016年4月6日

最近、自分の意識の変化がかなりのスピードで起きています。さすがにちょっと自分でもびっくりします。

例えば、友達関係も前は広く平等に仲良くしなくちゃとかがあったんですが、いや、正確にいうと、全員と仲良くしなくてもいいよね、好きな人と仲良くしたらいいだけだよねって頭ではわかってたけど

心のどっかにまだ罪悪感の欠片が残ってたんですよね。

でも、その罪悪感の欠片がもう自分の中からなくなってきています。

なんというか、好きな人との一緒の時間を「選ぶ」のって当たり前というか、ごく普通ですって感覚になりました。

罪悪感をなんとかしたいって思ってたときはなんともならなかったのに、罪悪感が消えるときは一瞬でスコーンでした。

他にも、そういう腑に落ちることがいくつか起きています。

タイトルの「問題=悪ではない」って書いたんですが

微妙な差なんですけど、前提として、問題や悩みが必ずしも悪いわけじゃないし、解決しなきゃいけないわけじゃないと私は思ってるんです。

だから、問題や悩みがありますってなったときに、すぐに「じゃあなんとかしましょう」とはならないということです。

なんとかしましょうってなるときは、あなたがなんとかしたいと思ったら、です。

一般的には、問題解決や悩み相談って、なんとかしなきゃいけない前提があるような気がするんです。

ここのところって、ちょっとしたニュアンスの差ですけどかなり大きな違いかなと。

あくまでも、わたしの考えはそうってことなんですけどね。

問題や悩みが悪いわけじゃないけど、幸せになる物の見方や考え方のコツってのは確実に存在すると思っていまして

現に、わたしはそれを使って20代半ば頃に比べると格段に楽になってますし、自己価値も上がって自分の可能性も広がっています。

だから楽しいやり方はあるよ、楽になる考え方はあるよっていうのを発信したいし

あなたが進みたい方向があるなら、それに沿ってしっかりサポートしたいと思っています。

そして、自分の人生は自分で決めて生きてますって人を増やしたいんです。その方が楽しそうだから。

自分の人生を生きたい方、可能性を広げたい方は、ぜひカウンセリングにお越しくださいね。

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