付き合う相手を選ぶこと

人間関係について、ちょっと思うところがあったのでいくつか書いてみたいと思いますね。

お友達などで、今までは良かったけど最近会うとなんとなく楽しさが減っていたり、違和感が出てきてしまったという人に対してどう付き合っていくか?

悩みやすいポイントだと思うのですが、ここでどういう判断をするかでその後が大きく違ってくると思うのですよね。

会っても楽しくなくなってきた。
なんとなく違和感がある。

これは、みなさん感じるところだと思うんです。

でも、そうであっても昔からずっと続いている仲なのに今さらだよね、とか、相手を受け入れなきゃって思うし、みんなとは仲良くするべきだし……

と、色々な価値判断が出てきて付き合い続けてしまうのだけれども、本当は違和感があるのでだんだん苦しくなってくるというのがよくあるパターンなのかなと思います。

相手から嫌われたくない、いい人でいたいというのも、付き合い続ける理由としてよくありますよね。

本音の部分と、頭で考えてる部分は矛盾しているので、両方とも採用することはできません。

カウンセリングで人付き合いに関する悩みを聞いていますと、多くは「相手を選んでいない」ことから来ているように思います。

嫌だなって思っても付き合い続けているとしたら、付き合いを続けることを「選んでいる」ことにはなるんですが、相手を選べるのに「選んでいない」といいましょうか。

もちろん、選べないのにも相応の理由があるから悩みになるんですが、どうして自分は「相手を選ばない」を「選んでいる」のか?

ここは一度向き合って考えてみるといいと思います。

ちなみに、違和感に従って「選んで」みたところ、どんどんお友達がいなくなって寂しい。なんだかひとりぼっちになるような気がすることがあるかもしれません。

これは永久にひとりぼっちということではなく、いちプロセスでこういう時期が来るということだけ。

その後にちゃんと今の自分にあった人との出会いがやってきますので大丈夫ですからね。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」フレネミー特集 監修
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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