いい人でいようとすることの影響

おはようございます(*^_^*)

誰しも、人から好かれたいという気持ちを持っています。進んで嫌われたい人もいないでしょうからね。

カウンセリングで問題を掘り下げていくと、「いい人」だと思われたいという願望があることに行き着くケースがあります。

友達に対しても、図々しいお願いにNoと言いたいけど、いい人だと思われたくて断れないというものから、自分の内面がどうであれ、ネガティブな感情は出していけないと思い、いつもニコニコしていい人でいようとしたりします。

いい人でいたい。と思う心理の裏側には、私はいい人ではない(=悪い人である)という自己概念があります。

真実がどうあれ、自分のことをいい人だと思っていないからこそ、いい人として振る舞わないといけないような気がしてくるんですね。

そして、その結果影響が出てくることになるのですが、一番多いのは、周りの人が望むいい人をやり続けたことによって自分の気持ちを無視し、積もり積もって、自分が何が好きなのか、何がしたいのかがわからなくなってしまう、ということなんです。

そう考えると、怖いですよね(´Д`)他人の気持ちだけを優先させていると、自分の気持ちがわからなくなるんです。

なので、自分のことを知りたいときは、まず自分の気持ちを優先させることが大事なので、「いい人」であろうと頑張ってる場合じゃないんですよね。

こんな言葉を最近目にしました。

自分自身に対して誠実であることに一生懸命になる。

素敵な言葉だなって思いました。

周りの人に対して誠実であろうとする、というのが私たちの普通のパターンかなと思いますので、自分に対して誠実であれ、というのは

自分の気持ちに素直になったり、ちゃんと認めてあげることなんでしょうね。(その気持ちをもとにどう行動するかはまた次の話です)

いい人であることにこだわりがある人は、いい人であろうとすることが、自分自身への誠実さとどう結びついているのかを振り返ってみるといいのではないでしょうか。

今日も素敵な1日を。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」フレネミー特集 監修
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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