高見のエッセイ

某・回転ずしを楽しむ

2015年10月26日

笑いの力を実感したお話です。ただし相当くだらないのでご注意ください(笑)

旦那さんと超久しぶりに某・回転寿司のチェーン店に行ったところ、雑な仕事ぶりに笑いがおきた、というお話です。

店内は戦場のように混雑していたのですが、シャリにお寿司のネタがちゃんと乗っていなくてネタがお皿に無造作に転がっていました(笑)

注文してこれが出てきたってのは・・レーンにお皿を乗せたときに、ちゃんとネタ乗ってないって確実にわかりますよね?

それを流しちゃう神経がすごいと思いつつ、なんだか無駄に可笑しくなるという不思議。さすがにこれはダメやろう!って突っ込みましたもんね。

その後、注文した品物のネタが、シャリの上に乗っているのかどうかを当てるゲームをして遊んでしまいました。(あ、もちろん美味しい品物もありましたよ!満足して店を後にしました~)

仕事ぶりをいい悪いということはここでは問題ではなく、ただ、目の前で起きている出来事や状態をどうとらえるのかは自分で決められるということ、なんだなぁって。

笑いに変えることも、けしからん!といって怒ることも可能。

常識的に捉えていい話なのかどうかはさておき、エッセンスは、どっちを選んでもよい。そして選ぶのは自分だよということ。

人生を楽しさや喜びで満たしたいと思うなら、どっちがそれらを増やす行動・思考パターンなのかということを考えるといいですね。

最近、リニューアルされた名古屋面談ルームのトイレ備品が可愛い。右端に、服部カウンセラーの手が写り込んでいます。

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