ひこうきから地上を見てみたら~俯瞰する視点を持つこと~

先日、旅行でひこうきに乗ったんですね。離陸してぐんぐん大空へ上昇していき、雲の上、さらに上へと到達しました。

雲って何層にも何層にもなっているんですね。窓から地上を覗いてみたら、たくさんの家やビルが立ち並び、豊かな森と海があり、空は青くて美しく、雲は風に吹かれてどんどんカタチを変えていく。

ひこうきに乗ると、わたしたちがいる場所の豊かさと美しさを感じます。あの小さな街の中で、楽しいことも辛いことも色々あるんだなと思うとなんとも言えない不思議な気持ちになりました。

ひこうきから見ると、世界って本当に豊かさで溢れているんだなって感じるんですが、地上にいるときはそんなことに気を配る余裕がないことも多いですよね。

悩みや不安を抱えているときにはその不安の中に入り込んでしまう感覚ってないでしょうか? ネガティブスパイラルに陥るといいますか。

それもそのはずで、不安は不安を呼ぶというシンプルな法則なので、どこかで不安を止める必要があるんですよね。

ひこうきに乗っているときのように、ちょっと目線を変えて離れた距離からその不安を眺めてみる。

私も不安になるとあれもこれもと心配になるタチなのでそういうモードに入ってしまったら「いかんいかん」と考えるのをストップするようにしています。眠る時間だったら、さっさと寝ちゃう^^

こうなったらどうしよう、ではなく、どうなりたいかにエネルギーを注いだり、まだ現実になっていないことは後回し、とかですね。

いつも、ひこうきに乗っている時のように豊かさを感じることができればいいのですけどね。

でも、一回でもその感覚を感じることができれば身体は覚えていますから、また思い出せばいいんですよね。

不安の中にいる自分を、遠くから眺めているつもりでイメージしてみると、どう感じるでしょうか。

俯瞰する視点を持ってみると、不安に飲まれることを止めることができるかもしれません。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、
自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)韓国語版も出版
NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演などメディア協力多数。

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