日常に役立つ心理学

調子が悪いときの対処法

2015年5月18日

調子が悪いときって困りますよね。気分の落ち込みが止まらなくて自分じゃどうにもならないような気がしてきます。

先週までは調子良くてイケてたのになぁ(遠い目)なんて思うこともありますよね。

まず、調子の波は必ずやってくるものだと思っておくのがいいかと思います。上がれば下がるし、下がれば上がるのが通常の流れなんです。

だから調子が悪いときも来るし、調子が良いときもまたやって来るんです。

パートナーと楽しい時間を過ごして満たされていたのに、また急に会えなくなったり、連絡が取りづらくなると、やっぱり彼から好かれていないのかなと不安に駆られたり

仕事で成果が出てきて、自分はやれば出来る!って自信を持ってもいいかなと思っていたら

急に結果が出なくなってきて、やっぱりうまく行っていたのはただの偶然だったんだ、こんなにうまく行くはずないよねって不安になったり

そんなときは、
あなたが元々根っこにもっていた

・自分には魅力がないから愛されないんじゃないか
・自分には魅力がないから人が集まってくれないんじゃないか
・自分には魅力がないから仕事がうまくいかないんじゃないか
という疑念が噴出しているとき。

あなたに魅力がないなんて、間違いです。

気分が落ち込んだときは、戻るべき場所を作っておくのがポイント。

気持ちが揺れても原点に戻ればいいだけなので、目印があれば気分的に楽になると思います。

戻るべき場所がどこなのかは人によっていくぶんか違うと思います。誤った思い込みを解いたところというのが原点になります。

わたしの場合はどこに戻るべき場所があるんだろう?と思った方はご相談くださいね。あなたの原点見つけていきましょう。

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