自分らしく生きる

リーダーシップの形

2013年12月16日

半月ほど前に、才能の発掘をテーマにしたワークショップを開催しました。

そのときに反響がありました、あるリーダーシップの形について。

ブログ読者の方にもお伝えした方がいいのではないかと思い、今回書いてみることにします。

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リーダーシップと聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか??

ちなみに、私のイメージでは「社交的でエネルギッシュな人が、私について来なさいと言ってみんなをぐいぐい引っ張っていく」、こんな感じを思い浮かべていました。

このワークショップでは、才能カードを貰うグループワークがあるのですが

私はそこで「リーダーシップ」のカードを貰います。

しかし、私は社交的でもないですし、エネルギッシュなタイプでもないし、みんなをぐいぐい引っ張ることもしませんし、できません。自分とは無縁の才能だと思っていました。

自分で思い浮かべるリーダーシップ像には全く当てはまっていなかったのでどうしてこのカードをくれたのか理由を聞いてみると

「みんなの後ろから付いていく」という形のリーダーシップだというのです。

そんなのあり?と思いましたが笑

みんなの後ろから付いていって全体を見ては方向性を修正していく、というやり方は、どうやら私のイメージにぴったりあてはまるようでした。

「リーダーシップ」って言っても一つだけじゃないんですよね。

コーチングのように、みんなの意見を引き出していくやり方もあります。

10人いたら10通りのリーダーシップの形がある

無理にみんなを引っ張る必要はないんだと思えば、少し楽になりませんか?

リーダーシップって、いろいろな場面で求められている人は多いと思うんです。

家族の問題やパートナー間で、自分がリーダーシップをとることが求められている場合、または、仕事で上司の立場になり部下を育てたいとき

部活や、趣味の集まりでグループをまとめる立場になったとき、無理に背中で語らなくても、無理に引っ張らなくてもいいんです。

あなたらしいリーダーシップはどんな形でしょうか。

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