将来が見えないとき、具体的なビジョンって必要なのか?

先日書きました、いじめられていた側に愛がありました、というお話は目からうろこだと、結構反響がありました。

物事の見方ってほんとに色々ありますよね。同じ出来事なのに受け取り方や意味の付け方によって、白にもなれば黒にもなる。

であれば、やっぱり自分に都合のいいように意味をつけるのが一番いいんじゃないかなと思うこの頃であります。

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さて、今日のお話はビジョンについて。

将来何になりたいの?10年後にどうなっていたいと思う?などと聞かれることってあると思うのですが、ビジョンや目標は具体的であればあるほどよい、とも言われています。目標を実現する期日を決める、という話もありますよね。

なるほど、確かにそうだなと思います。目標があった方が立派な気がしますよね。

では、将来が見えないときはどうしたらいいでしょうか?

イメージがぼんやりしていて何になりたいっていう具体的なものもないなぁというときです。

個人的には、、具体的な目標は敢えて掲げなくてもいいんじゃないかとも思うんですよね。(もちろん、目標がある人は立てた方がいいと思いますよ)

個人差かもしれないのですが、具体的に設定した方ががんばれる人となんかよくわかんないけど上手くいっちゃったというタイプの人がいるのかなと。

具体的に決めない方が制限がなく何にでもなれるので、可能性の幅はぐんと広がるような気がしています。

具体的なビジョンがないからといって、ダメなわけでは決してないんですよね。だって何にでもなれるわけですから。

ただし、その場合にはとっても大切なことが一つだけあります。

それは、今楽しいと感じることやワクワクすることをひたすらに追及していくことです。楽しいことをやっていくとそれが展開していくんですね。

気付けば自分でも想像していなかった場所に立てていたりします。

具体的なビジョンがなくてもいいのですが、毎日をただぼんやり過ごしていては何年経っても恐らく何もならないままでしょう。

幸せでありたいと漠然とでも思ったのなら、目の前にある選択肢の中で今の幸せを選択していくことが将来の幸せにつながっていきますよね。

今は過去の自分が積み重ねた結果。そして今の積み重ねが将来をつくります。

大丈夫。一緒に進んでいきましょうね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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