他者に依存すると一喜一憂してクタクタに。

「自分以外のものに依存すると一喜一憂して消耗しちゃうよ」というお話です。

これは人じゃなくても事でも同じかなと。

恋愛でよくあるのは、恋人からの連絡の有無や返信が早いかどうかなどで、自分に対する好意をはかり、こちらの思い通りに連絡が早くきたり愛情を示してくれると安心するけど

そうじゃないときにはガクッと落ち込んで、彼の細かい言動ひとつひとつに喜んだり悲しんだり結構疲れますよね。

人に依存していると、たえず振り回されることになるんです。

もちろん依存していなくても一喜一憂はしちゃうと思いますが、そこに、自分の価値をはかる意味合いがくっついていると余計にしんどくなります。

彼の言動によって好かれていたら価値の高い私になるし、そうじゃなければ価値の低い私になる、という感じです。

これは彼じゃなくても、他人からの評価に依存している場合も同じです。

実はちょっと前にこんなことがありました。

私の場合は、他人ではなくて事だったのですが

ある物事がうまくいけば自分の価値が上がり、うまくいかないと自分の価値が下がって自信がなくなるというようなことを、繰り返していたんです。

前から、どうしてこう感じちゃうんだろうなーって気づいてはいたんですけどね

でもそこには、私なりに触れたくない、触れると感情が揺れてしまう心の傷(というか思い込み)がありました。

でも、ほんとにもう一喜一憂するのがしんどくなって、こういうのはもうやめだ!って思いました。

一喜一憂するのはやめる!って決めたら、あっさりやめれてしまいました(驚)。

あれっ
こんなに簡単に辞めれるもんなんだねと。

そしたらすごく楽になりまして。

物事がうまくいくかどうかと自分の価値は関係がないんだとわかりました。

そういうことじゃなくて、もっと考えなきゃいけないことは別にあったんです。

じゃあ自分はどうしたいのか?
どうやったらうまくいくようになるか?
今の自分にできることは何があるか?

そっちの方にフォーカスしたらよかっただけでした。

自分以外のものに依存して自分の価値をはかっているときは、自分がどうしたいのか?という視点が抜けていますし

根底には「私だからダメかもしれない」という思いがあり、現実がうまくいかないことで「ほら、やっぱりね」と確認している状態になります。

自分の価値を誰かに委ねるのではなく、自分が決められるのだと気づくことができたら

あとは、自分がどうしたいのかに従ってやれることをやるだけなんです。シンプルですよね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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