大勢の人は苦手…それでもうまくやっていくために

1対1で話すのは抵抗がないけど、ある程度人数のいる職場だったり、その他、大勢の人がいる場所にいると

気を使ってしまって自分らしくいられなくなっちゃったり、話すよりも聞き役ばっかりになって疲れたりとか、大勢が苦手だなぁって思う人もいると思います。

1対1だと、目の前の人に集中したらいいけど、人数が増えると気を使う相手が増えて、空気を読む力とか、流れを読む力がいるような気がしてしまったり。

人が多いと、いざこざも増えるので、揉め事が嫌いな人にとっては苦痛を感じるかもしれませんよね。

自分にとって好きな人もいれば、合わないな、苦手だなと感じる人もいるでしょうから、いろんなことを考えるとどう立ち振る舞ったらいいか困りますよねぇ。

私も大勢の輪の中に入るのはすこぶる苦手なので笑、自分なりに色々と考えて試行錯誤してきました。

職場の人間関係の悩みをご相談いただくことも多いんですが、だいたいみんな優しいから文句を言いたくても「私が悪いんじゃないか」って思って飲み込んでいたりするんですよね。

その後、話を進めていくと爆笑するクライアントさんが多いのは、「あなたは悪くないですよ」「その言い方、腹立ちますね!」とかってクライアントさんの気持ちを私が代弁しているからかなと思うんです。

人ってわかってもらえたと思うと、気持ちが緩んで余裕が生まれるんですよね。笑えるということは緩んだということ。

嫌なことには、ちゃんと怒って怒りを消化していくこと。

でもそのまま怒ると関係性はうまくいかないので、上手に自分の気持ちを伝えていく必要があるわけです。

こう捉えて、こう表現していくといいですよっていう翻訳作業を私はカウンセリングでしています。

そうやってネガティブな気持ちをちゃんと扱えるようになってくると、好きな人に集中できるようになりますからね。

大勢の中でうまくやるコツは自分の好きな人に近づいていくこと。あの人いいな~、素敵だな~って近づいていく時間を増やしていく。

苦手な人、嫌いな人はそこそこにしておいてエネルギーを注がず(戦わないこと)、でも嫌いだからといって切り捨てずほどよく受け入れる。

これをやるには嫌いな人、苦手な人に対する拒否反応を過剰にしないことなので、嫌なものに対する自分の気持ちを上手に扱えるようになると自分もとっても楽だし関係もうまくいくようになります。

現在も人間関係のうまくいく法則を日々研究、更新中です。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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