自己実現・やりたいこと

情熱を燃やす。

2016年6月21日

先日、8月11日(木・祝日)に開催しますスペシャルワークショップの企画の打ち合わせを服部希美カウンセラーとしたんですが、いつもにも増して、まぁ楽しくて(*^▽^*)

この講座、めっちゃわくわくするね!と二人でテンション上がっていました。

貪欲な人、もっともっと!という欲張りな人にこそ来て欲しい。そんな講座になりそうです。

テーマ及び概要のお知らせにはもうちょっと時間がかかりそうですが、ぜひお楽しみに。

なんとなくでも生きられるけど、できれば情熱を燃やして自分の人生を生きたいと願う人が増えてきています。

そうしたお話を聞くたびにすごく素敵なことだなぁと感じます。

自分の中の情熱を表に出して燃やすことができたら最高に幸せですよね。

そうしたお話をしていると、やはりみなさんとてもいい表情をされるんですよ。

生命力と繋がるってこういうことなのかもしれません。表情が明るくなってイキイキとした様子を見ると私もとても嬉しくなります。

ひとは、やはり何かをしたいし、誰かの役に立ちたいし、自分の力を使いたい。そう願うのはごく自然なことなのでしょうね。

情熱を燃やす先が見つかっていないときは、エネルギーだけ持て余していることが辛くなるかもしれませんが、諦めずに根気強く探していきましょう!

最近気になっているのは、思考(頭)と感情(心)と肚(魂)との関係性です。

情熱を燃やすためには、肚(魂)からのこれがやりたい!という声を拾うことが大切です。

でも、人目を気にして他人軸で生きていたり、傷つくのを怖れていたりすると、肚からの声に蓋がされている状態になりますので、なかなかその声が聞こえづらくなるんですね。

そうしますと思考(頭)が忙しくなります。

面白そうだなってピンときても、それは生産性がないからとか、効率が悪いから、意味がないからという理由でやらないなんてことも起きてきます。

過去のトラウマに囚われているときには、感情(心)が忙しくなっているときですよね。

これをやって傷ついたらどうしようと怖くなると、やりたいことをやろうとするのに制限がかかります。

やりたいけど、傷つくくらいだったら最初からやらない方がマシだと思ってしまうのです。

情熱を燃やして生きるためには、単純に肚(魂)から湧き上がってきたやりたいことを見つけてどんどんやっていけばいいのですが

それが難しくなるのは、この思考(頭)と感情(心)と肚(魂)がバラバラに動いてしまうからなのではないかと。

頭で冷静に物事を考えることも、ハートで感じることも、肚から湧き上がる情熱に従うことも、この3つの要素はどれもとても大切なもの。

連動してそれぞれが適切な役割を果たすと最強の成果を出せると思うのですが、ほとんどの人はバラバラでチグハグに動いています。

もしくは、それぞれの繋がりが切れていたり、蓋がされています。この3つをいかにして統一して整えていけるか。

まずは自分の今の状態を確認するところから検証スタートです。

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