人と親しくなるのが怖い

職場では同僚や上司部下、取引先の人と話すしそれなりにやっているけれども、実は人が苦手だという方は少なくないんです。

そもそも初対面の人と話すのが億劫だという人。

軽い話題をするのは全然問題ないけど、そこから距離をつめるのが苦手だという人。

ある程度親しくなってきてから、さらに親密になるのが怖いという人。

色々なタイプがあります。

人と親しくなるためには、自分の心の扉を閉じていたら難しいので、少しでもあけておく必要があるんですね。それから、相手に興味を持つという視点もいります。

でも心の扉を開けるというのは、人と親しくなることが怖い人にとってはそれはもうかなり怖いことであります。

私の場合は、親しくなるまでが結構大変なのですが、一度信頼してしまうと、あとはもう心の扉がぱっか~と開いて、ダダ漏れになります。

↑ これ、名古屋人の気質としてもよく言われることなんですよね。

親しくなることが怖い人は、過去に何らかの傷ついた経験をしていることが多いです。

(また、それによって心を閉ざしたことによる経験不足、慣れの問題もあるかなと思います)

そういった傷ついた心を癒していけば、人に対する苦手意識は改善されます。

でも苦手から得意になるかどうかはわからないんですけどね。人にはそれぞれタイプがありますから。

もしかしたら、人と関わることについての気質みたいなものは、あまり変わらないかもしれません。

それでも自分ってこういうところがあるんだなと受け入れていくことで、心は随分と楽になりますし、自分のタイプを受け入れてしまえば、それを理解してくれる人が周りに集まってくるようになります。

人と親しくなることに苦手意識がある人は、どうしても明るく社交的な方がいいと思ってしまったり、そういう自分がダメだなと凹んでしまうことがあるんですが

おかしいわけではないし、社交的な人の方が内向的な人より上ということではないと思うんです。単なるタイプの違いです。

無理やりガツガツ社交的になることではなくて、自分のタイプを受け入れることがあなたの心の扉をあけることにつながるんじゃないのかなと私は思います。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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