気持ちのアップダウンが激しいときは、何に反応しているのか?をチェック

穏やかに日々を過ごしたいと思っていても、何かをきっかけに感情がジェットコースターのように動いてしまうことがあるかもしれません。

自分の感情の激しい揺れに疲れてぐったりしちゃう、という人も少なくないんですよね。

仕事で何か失敗してしまったら、それをきっかけにしてあれもダメ、これもダメだ~と芋ずる式に思い出して、私ってなんでこんなにできないんだろうと落ち込むことも。

どんな内容でもそうなのですが、感情が激しく揺れ動くときは自己価値の部分に抵触しているときなんです。

認めたくないけど、心の奥底にある疑いがクローズアップされるわけです。その疑いは一番恐れていて、見たくないものであることが多いです。

例えば、仕事が全然うまくいかなかったら「仕事ができない私」=〇〇(←ここが疑い)という図式が自分の中にあります。

これは一例ですが

仕事ができない私
=価値がない
⇒見捨てられる・愛されない
⇒ひとりぼっち・孤独

こんな感じで自分が一番恐れているものがあるんです。

本当は、「仕事ができない私」ではなく、「私は仕事で悩んでいる」「私は仕事がうまくいってない」というのが正しい認識の仕方なんですけどね。価値と自分をくっつけないのが大事です。

パートナーシップでも、例えば

彼がいない私
⇒今後もきっと見つからないだろう
⇒寂しい・女性として価値がない

こんな図式がもし自分の中にあるとしたら、そりゃ辛いというものです。

自己価値に抵触するもので一番認めたくないけど、そうなんじゃないかと疑っているもの。

見ないふりをしていると、いつまでもこの疑いは追いかけてくるので、逃げずに向き合ってみるといいんですよ。

カウンセリングではこんなふうに何に反応しているのかを一緒に探していきます。

心には階層があるのでわかりやすい人なら、すぐにこれだ!と見つかることもありますし、ちょっと複雑になっている人だと回数を重ねて徐々に核心に迫っていくこともあります。

わたしたちが怖れているものって、価値がない私であったり居場所がないことや愛されないこと、これらを怖れていることが多いのですがどれも全部誤解なんです。

カウンセリングではあの手この手で誤解を解いていくわけですが。

誤解なんだよということがわかれば、過剰に反応しなくてもよくなります。

肚落ちできれば、結果として、感情のジェットコースターが起こらなくなり穏やかにいられるんです。

反応するものには特有のパターンがあります。自分のウィークポイントみたいなものです。

あなたは何に反応していますか?観察してみてくださいね。

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ここまで読んでくださった方の中には、一人で考え続けている方も多いかもしれません。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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