やるべきことをやっていないという罪悪感

「頑張らない」ことが巷ではブームになりましたが、それは、やはり人や状況によりけりで、私もご相談を受けて「頑張らなくていいですよ」って言う時もありますが、その一方で、「今は頑張り時ですよ」と言う時もあります。

自分が罪である・悪であるという感覚を罪悪感といいますが、何かをしてしまった罪悪感とするべきことをしていないという罪悪感の2種類あると言われています。

何かをして悪いことしちゃったなーって感じるのは想像しやすいと思うのですが、やるべきことをやっていないときに感じる罪悪感って言われないと気づかないものなのかもしれませんね。

でも、やるべきことをやっていない罪悪感の方が強烈だと言われているんです。

特に、頑張ったらやれるのにやっていないことがあれば、その罪悪感はじわじわとあなたにまとわりついてきているかもしれません。

そして、この罪悪感は残念なことに、やるべきことをやるまでなくならないんですよ…!怖いですよね!

私も思い当たる節があるので、ここは頑張りどきだなぁと思っています(;^ω^)

一番わかりやすいのが、自分の力を使いきっていないときに出てくるものですね。

周りの人からポテンシャルを見出してもらえている人で(あなたはもっと出来るよ!って言われるとか)「100%自分の力を使ってます!」って堂々と思えない場合は、もれなく罪悪感を既に持っている可能性が高いです。

もしそれで、自分の力を使わなくても別に構わないと割り切れている場合はいいんですが、多くの場合はそうではないと思います。

頑張りたいんだけど頑張り切れていない。やればできるって言われてるけど、どうしたらいいかわからない。

例えば、仕事で期待されてるのに、頑張りきれずに成果が出ていないとか、結婚したいって思ってるのに自分の魅力を全開にできていないとかですよね。

しまった!力を出し惜しみしていた!と気付いたときに修正していく必要があるのですが、出し惜しみしてはいけないと頭ではわかっているのに、いざやろうとすると体が動かなくて出来ないことってたくさんあります。

スパルタ的にさっさとやりましょう!って言ったところで、何かが引っかかっていて出来ないという状況が生まれているんです。

カウンセリングではその出来ない理由を特定して取り除いていくアプローチを取ります。

根本的には、その出来ない理由は、自分の力を使うことに恐れがある場合が多いんです。

自分にはポテンシャルがあると潜在的に知っているからこそ躊躇が生まれるんですよね。

これ、意外じゃないですか?自分に力があることが怖い、なんて。

もし、自分の魅力が全開になったらどうなるのでしょうか?

すごくモテてモテて困るって思います?言い寄られて断るのが大変だって思いますか?

もし自分の力が全部発揮できて仕事ですごい成果が出たら、世界が変わってしまう感じがしますか?

他人が自分を見る目も、自分を取り巻く環境も、、他人へ及ぼす影響も想像がつかないくらいすごいことになりそうですか?

人によって何を怖れているかは違いますが、もし自分の力を発揮してやるべきことをやっちゃったらどうなると思っているのか?

その答えの部分に、やるべきことができていない理由が隠されているんです。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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