セキララ☆自分ストーリー

第9回 そこに山があるから登るんだ 

2021年5月27日

恋愛、仕事、趣味……
自分の望むライフスタイルを実現し、豊かなパートナーシップとともに、人生の質を上げていきたい。

そんな ”質上げ女子” のみなさんのお役に立てたら幸いです。

私の体験から得たさまざまな学びと想いを自分ストーリーとして全50回にわたり連載します。ぜひご覧ください。

セキララ☆自分ストーリーの一覧はこちら ↓

全50回 セキララ☆自分ストーリー

恋愛、仕事、趣味…… 自分の望むライフスタイルを実現し、豊かなパートナーシップとともに、人生の質を上げていきたい。 そんな ”質上げ女子” のみなさんのお役に立てたら幸いです。 * 今でこそ、順調にい ...

続きを見る

 

第8回 世界平和から一転 はこちら

第9回 そこに山があるから登るんだ

意外だと言われるものの1つとして、高校生のときに山岳部に所属していたことがあります。

ぽくない上に、校内でもマイナーすぎる部活だったため、「なんで山岳部なの?」といろいろ聞かれました。

自分でも不思議ですが、薄暗くて砂だらけの小さな部室は、外から見ると非常に怪しかったのですが、私はなぜか吸い込まれるように入ってしまったのです。

山に登らない日は、部室でおしゃべりしてるだけ(笑)。山行きが近くなると、ジョギングをはじめますが、真面目にはやってませんでした。

春から秋にかけては、鈴鹿山脈などの1000m級の山を1泊2日で登ります。

高校生のわりには本格的だったな!と思うのですが(顧問の先生に感謝!)、夏になると4泊5日で3000m級の日本アルプスを縦走しました。

もちろん山小屋なんて贅沢はなしで、全日程テント生活。温泉は最終日に下山してから。

飲料水も、料理をする鍋も、バーナーも寝袋も、全部持参します。そして出したゴミは全て持ち帰り。

合宿ともなると、荷物は20キロくらいはありましたよね。体格の良い男子は27キロくらい背負っていましたが、すごすぎます。

メンバーが良かったのだと思いますが、みんなで一緒に登って、食事をつくって、寝泊まりする生活は楽しかったです。

当時、会計係と気象係というのを担当したことがあって、会計係は今から思えば、将来の仕事の伏線か?という感じですが、記憶に残っているのは気象係の方でした。

深夜にラジオを聞いて、日本地図に風向きや天気を書き込んでいくんです。それを見て、翌日の天気を予想するのです。私はさっぱり予想できませんでしたが、その作業がなぜか面白かったのを覚えています。

山岳部に入って良かったこととして、地図が読めるようになったことがありました。それまでは方向音痴すぎたのですが、地図なしで山は登れませんから。

山の頂上から見る景色は格別で、雲海もたくさん見ました。雄大な自然はやはり魅力的です。

なぜ苦しい思いをしてまで山に登るのか。

最もらしい回答として「そこに山があるからさ」というフレーズが部活メンバーの中であって、個人的には好きでした。

山を見ると登りたくなる不思議。さすがに今は、体力的にもう無理なので、小山でお願いしたいです。

こういう経緯があって、山か海かといえば、断然、山派だったのですが、大人になって沖縄の小浜島に遊びにいってから、海もいいーーー!となり、結局ただのミーハーだったようです。

第10回 家族の暗い影 に続きます!

-セキララ☆自分ストーリー
-, ,

© 2013 Aya Takami All Rights Reserved.