第40回 カウンセラーデビューの挫折

恋愛、仕事、趣味……自分の望むライフスタイルを実現し、豊かなパートナーシップとともに、人生の質を上げていきたい。

そんな ”質上げ女子” のみなさんのお役に立てたら幸いです。

私の体験から得たさまざまな学びと想いを自分ストーリーとして全50回にわたり連載します。ぜひご覧ください。

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目次

第40回 カウンセラーデビューの挫折

プロ基準をクリアし、無事カウンセラーとしてデビューできた私でしたが、それから先がスムーズにいったかというと、そうではありませんでした。

当たり前なのかもしれないですが、ボランティアをしていたときよりも、プロになってからの方が大変だという印象ですね。

ボランティアのときは、もうすぐプロになれるというのを目標にしてがんばりましたが、プロになってみると、そこはゴールではなくただのスタート地点であったことがよくわかります。

駆け出しの頃は、経験を増やすことが大事だと思っていても、その経験値を増やすことさえも難しく感じるのです。

会社員生活と同時並行していましたが、会社員で求められるものと、カウンセラーとして求められるものがまるきり違うので、その点も切り替えが難しく戸惑いました。

がんばってもなかなか結果がついてこないこともあり、追い詰められた私は珍しく泣いて、「神様、助けてくださぁぁぁーい」と叫びました(ウソの様な本当の話・笑)。

「私はカウンセラーに向いてないのではないか」と不安になり、先輩に泣きついたりもしました。

でもそのとき言われたのは、「向いてないのではないか」と考えてるようなら「向いてないんだろうね」。

言い方はアレでしたが、つまり、「向いてるか向いてないかなど、大きなことではない。だからそんなこと言わずにがんばれ」と伝えたかったようなのです。

ということは、「私は向いてないわけではないってことね」と前向きに受け取った私は(←当時はなぜか向いてるかどうかにこだわってました)、少し吹っ切れたのです。

すると、結果が少しずつ出るようになり、私はますます一生懸命に取り組んでいくようになります。

カウンセリングと並行して、セミナー運営の裏方やイベント企画もやっていたので、結構忙しかったです。

それまでの私はどちらかというと一匹オオカミタイプで、みんなで一緒に何かをするのはちょっと…と思っているようなところがありました。

でも、セミナー運営の裏方もイベント企画も、チームとして活動することがぐっと増えていました。

そこで、はじめて「みんなと一緒に何かを作り上げることの楽しさ」を味わったのです。「あれ…なんか楽しいかも」と思い始めたのが最初のきっかけでした。

自主的にグループで勉強会を開催したのも良き思い出です。

第41回に続きます!

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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