書き出しワークQ&A+心の中が整理されてスッキリし、次の視点に移行できます

書き出しワークについてのよくあるご質問にお答えしますね。

どんなことを書いたらいいですか?

あなたの「感情」を具体的に書きましょう。

特に、嫌だったこと、イライラしたこと、不安なこと、もやもやしていること、気になっていることなどをメインに書くのがおすすめです。

途中で過去の出来事を思い出したら、それも一緒に書き下ろすといいですね。

また、書いてはいけないものはないので、うれしかったこと、ポジティブなことを書くのもOKです。

両親との関係や幼少期のことなどについて書いてみるのも良いですね。

 

書けないときはどうしたらいい?

心の中で思っていることを、そのまま文字化するのが書き出しワークです。

「書くことが思いつかない」という場合も、感情は揺れ動いており、思っていることが何もないということはないですよね。

書けないときは、そのまま「書けない」「思いつかない」「うまく言葉が出てこない」と書いてしまいましょう。

そして、なぜ書けないのか? に自ら気づいていくことが大切です。

「自分が思っていることなんて大したことない」という思い込みがあったり、そもそも自分の気持ちを抑圧しすぎて出てこないということがあったりするかもしれません。

一般的には、処理しきれない感情がたくさん溜まったことで心に蓋をすると、書けなくなることが多いです。

ですので、心に溜まった感情を少しでも吐き出してみようと思ってみてください。

ワークの効果を実感するにはどれくらいかかりますか?

最初は、書く習慣をつけるところからスタートです。

毎日書き下ろしをして、だいたい3ヶ月くらい経つと何かしらの変化や気づきを実感する方が多いです。

実生活でリアルな変化を実感するには、半年程続けていただくのが理想です。

効果を出すためには、一定以上の文字量も必要です。

日常を送るだけでも感情は少しずつ溜まっていきます。

お風呂に入って体のケアをするように、心の垢も書き出しワークで日々メンテナンスをしていくことが望ましいです。

「深堀り」とは何ですか?

書き出しワークの肝になります。

自分の考え方や感じ方、行動などについて「なぜ?」を繰り返し問いかけていくことで、より深く自分のパターンを知ることができます。

最初はどう深堀りして良いかわからないと思いますので、私がしっかりフォローしますね。

 

なぜ書き出しをすると良くなっていくの?

頭でぐるぐる考えているだけだと、感情に吞み込まれてネガティブなループにハマってしまうことも、文字にすると客観性が生まれるというのがポイントです。

書いた内容(感情含む)が自分からポロポロと剥がれて風通しが良くなるイメージです。

自分では気づいていなかった考え方の癖や感情のパターンなどが可視化されると、それだけでも癒やしが起きます。

言葉によって傷ついたことは、言葉によって解放され癒されるのです。

深堀りをすることで、さまざまな思い込みやパターンが生まれたルーツにも気づいていけたりします。

次に、実際に書き出しワークを体験された方から感想をいただきました。参考になりましたら幸いです。

ワークをやってみていかがでしたか?

まず書く習慣がなかったので、続けることが大変でした。

日中の疲れから書いてる途中で寝てしまうことも。

頭に浮かんだことをそのまま書くといっても、どうしても頭で一度整理してから書くことが多かったです。

それでも書くと気分が落ち着いたり、書き進めると何かしら発見がありました。

書いていくと自分の中で行き詰まる所が必ずあるので、そこを恐れず見つめていくといいと思います。

ワークをやってみて気づいたこと、良かったことは何がありますか?

自分がぐるぐる考えすぎていることに、生まれて初めて気がつきました(笑)。

あと、意外と自分の性格について思い込みが多いことにも。

頭の中で自己完結していたことも、あえて書いてみることで違う結論に至ることも多いです。

自分の思考パターンも分かり、何より書くことで心の中が整理されてスッキリし、冷静かつ客観的になることで次の視点に移行できる気がします。

どんな人にワークをおすすめしたいですか?

今現在特筆すべき問題がないけれども、生活に閉塞感を感じている方に特におススメします。

あと考えすぎてぐるぐるしがちな人(自分では気づいてないかもですが)。

(女性 40代、Kさん)

 

イメージが少し湧いてきましたか?

ご感想の中にありました「書いていくと自分の中で行き詰まる所が必ずあるので、そこを恐れず見つめていくといいと思います」の箇所は、とても大切なポイントを指摘されてるな~!と思いました。

行き詰まるところというのは、自分では見たくないところかもしれないし、苦手なところなのかもしれないし、恐れがあるところかもしれません。

勇気が要りますが、その部分を見つめていくことで、次の段階に進んでいくことができるんですね。

カウンセリングと書き出しワークを組み合わせると、自己理解が進みますし、プロセスの進行がとても早いのを実感しています。

ご興味を持たれた方はぜひチャレンジしていただけるとうれしいです(*^▽^*)

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まず何が起きているのかを整理することで、見え方が変わることがあります。

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主に職場の人間関係について、自分を責めずに整理するヒントを毎朝お届けしています。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」フレネミー特集 監修
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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