プロセスを信頼するときに必要なこと

最近、プロセスってほんとにうまくいってるな~と思うことがあって、プロセスに対する信頼感が増しています。

パズルのピースをはめるみたいにパチパチとうまいことハマっていく。

そのときは悩んだり凹んだり色々しても、結局なるようになってると感じますね。

「プロセスを信頼する」という概念は、私が心理学を学び始めたときにはじめてそういう考え方があるのだと知りました。

良いことも悪いことが起きてもプロセスのひとつとして信頼して進んで行こうということです。

実際、ぎゃふんとなることがあっても、その出来事をきっかけに良い方向に進むことも多々あるので

目先の出来事に一喜一憂しすぎずに長期スパンでプロセスを見ていくことも必要なのだろうなーと思っています。

例えば、上司から叱られてめちゃくちゃ凹んでも、それをきっかけに、自分自身のあり方を改めることができれば、ぐーんと成長することも十分ありますからね。

うまくいけば、あのとき叱ってもらえたから今があると思えますし。

そんな「プロセスを信頼する」というお話ですが、単に流れに身を任せるだけだとどこへでも流れていってしまうことになりかねないので

進む方向性は、やはり自分で決めておくのが良いと思うんですね。

大きな舵取りは自分でする!ということ。

そうじゃないと、プロセスを信頼するといっても、どんなプロセスになるのかわからないですからね。

こっちの方向に進みたい!という意図を持っておくと、紆余曲折ありながらも、意図通りに進んでいくはずです。意図を飛ばしておかないと迷子になってしまいます。

もし今、自分が迷子になっちゃった気がするのなら、一度立ち止まって方向付けはきちんとしておいたほうがいいかもしれません。

ネガティブなスパイラルも、ポジティブなスパイラルも同じように起きるので、最初の差はちょっとしたことでも時間の経過とともに大きな差になっちゃいますからね。

大抵悩んでいることってこうしたいけど、これは嫌、という葛藤があるものです。

自由に生きたいけど責任は取りたくないとか、好きな仕事をして活躍したいけど変に目立って嫉妬されたくないとか、人とのつながりを大切にしたいけどハートをオープンにするのは怖いから嫌とか。どれも、両立しないものですよね。

自由を選択したら、それにまつわる責任はセット商品だし、目立ったら結果的に嫉妬されることもあるし、ハートを開かずして人とつながることは不可能です。

できるかどうかはさておき自分がどの方向に進みたいのかな?は自分と向き合ってみて心に静かに聞いてみる時間をつくりましょうね。

私たちは、すぐにできるかどうかで判断してしまいがちですが、大切なことはできるかどうかよりそれをしたいと思うかどうかなのだと思うこの頃です。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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