失敗を引きずる心理

GWも終わりが近づいていますね。
旅行に行った方も、特に変わらず普段通り過ごした方もいらっしゃると思います。

私は、ふと思いついてお花を見に行ってきました。

藤まつりです。
色も形もいろんな種類の藤がありました。

藤棚がかなり広い面積あって、毎年同じ時期に、お披露目のお祭りをするのって大変なことだなと思い、お花の手入れをした人の苦労というか頑張りを感じました。

周辺には屋台がたくさんあって、花より団子になってる人がたくさんいましたね。

かくいう私もその一人で、みたらし団子を片手に、自分だったらどんな屋台を出すかという想像をめぐらせていました(笑)

***

今日は、失敗を引きずる心理について簡単に。

仕事で何か失敗したり
相手を怒らせてしまったり
契約が取れずに成績が悪かったり。

そんなときは誰しも落ち込みますよね。

失敗を糧にして、次がんばろう!とすぐに立ち直れる人と、いつまでも心に引っかかって立ち直れない人。その違いはどこにあるのでしょうか。

「失敗は次に生かせばいいんだよ」というような励ましの言葉を聞いて、素直に「そうだね」と思える人というのは、失敗したその「こと」に主にフォーカスしています。

でも、そう思えない人は「失敗した私」にフォーカスしています。

どういうことかというと、失敗が「自分自身の価値」に直結しているのです。

もともと「私はダメだ」「私には価値がない」と思っていて、失敗したことを理由に「ほら、やっぱり私はうまくいかないのよ」と確認しているのです。

失敗したことをどうしても忘れられない。
誰それに責められてすごく悔しい。

そう言う方には「自分のことダメだと思ってませんか?」とたずねると「え、もちろん、ダメだと思っています」と返ってくることが多いんです。

もしそうであれば、失敗は次に活かせばいいよと言われても、自分の価値が著しく落ちているのに活かすも何もないですよね。

「なぜあなたの価値はそんなに落ちてしまってるのか?」「なぜ自分のことをダメだと思っているのか?」カウンセリングで扱うのはこの部分なのですね。

辛い思いをするときは、失敗したことによって自己価値がえぐられているときなんです。

本来であれば、失敗したことと、あなたの自己価値は関係がありません。なのに、なぜか結びついてしまった。

あなたはどうして「自分はうまくいかない」と思っているのでしょうか?

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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