時間の感じ方は心の状態と関係している

無事に東京出張が終わり今日から名古屋です。来てくださったみなさま、本当にありがとうございました!次回は4月3日~5日に行きますのでどうぞよろしくお願いします。

さてさて今日は少し変わりダネですが、「時間の感じ方」について書いてみようと思います。

やたらと忙しくてバタバタしているように感じるときと、やることはあるんだけどゆったり時間が流れるように感じるときってありませんか?

私も今まで、やることは一緒なのに時間がなく感じるときと、ゆったり流れていくように感じるときがあり、これはどういうことだ!?と疑問に思っていました。

不安や恐れがあると、それだけで気持ちがいっぱいになり、やるべきことに手がつかなくなり結果的に時間を消費します。時間の流れがちがうと感じたときは、心の中の状態がちがうことが多いんですね。

やたらと忙しく感じるときは、物理的な忙しさに加えて、心の中が散らかっていることが多いように思います。

心の中が散らかっているというのは、早くしなくちゃという焦りやちゃんとできるかなという不安や恐れ、過去への後悔や将来への漠然とした不安など、今以外のところに意識が飛ぶなど、そんなふうに感情が乱れていることが多いんです。

不安の正体が明確じゃないと、大きく膨らんで感じてしまうことが多いですしね。

他にも時間にルーズな人は、出かける前に今やらなくてもいいことに手をつけて、結果的に5分遅刻するとかそういうことがあると思いますが、そんなときも自分の心の中が散らかっていることが多いですね。

自分の中のもやもやを解消するために、余分なことをはじめちゃったりするわけです。(だから、時間にルーズな自分を責めて変えようとするよりも、心の中を整理して安心感を育てていくようにしたほうが、結果的にルーズさが直ったりします)

忙しくても時間がゆったり感じるときは、やることが頭の中で整理されていて、安心感や落ち着きとともにあるときが多いです。感情が乱れていないときは、目の前のことに集中できているので、地に足がついた状態になり淡々とこなしていけます。

なので、時間がない!と焦るときは、物理的な忙しさ以外に、精神的な忙しさもあるようです。

今は、コロナのニュースで不安が煽られやすい時期です。そういうときだからこそ、自分の内面に意識を向けて落ち着きを取り戻すことが大事かなと思いますね。

今にいるように意識すると、時間の流れがゆったりと感じるようになり「あれ、今までなんでこんなに時間ないって思っていたんだっけ」と感じるようになるかもしれません。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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