スパルタな上司に出会ってしまったら

いつもありがとうございます。高見綾です。

今日は、職場における上司との人間関係について書いてみたいと思います。

ずばり、「スパルタな上司に出会ってしまったら」。

私自身、職場や会社という場所では、論理や理性、効率が求められるものだと思っていました。

もちろん、そうした面は確かにあるのですが、実際に働き始めると、論理的じゃなかったり、効率的じゃなかったりとイメージと違うことが出てくるわけです。

特に上司との関係においては、上司の言うことがコロコロ変わったり理屈が通らないようなことも出てきます。

あなたにもそれで振り回された経験があるのではないでしょうか?

そうした時、関係を円滑に進めるためには、あることがポイントになってきます。

それは”上司の「感情」を理解すること

職場では、人の感情がかなりの影響力を持ちます。

怒られたけど、納得がいかない、理屈が通らない、なんて出来事も起こりえます。

そんなときは、「感情」的な側面から理解するようにアプローチしていくことが有効です。上司も人間。虫の居所が悪くて、カッとなって怒ちゃった・・・なんてことも多々あるのです。

・上司の言葉や言い方がキツイ、すぐに怒ってくる

・細かいところは教えてくれない、自分で学べというスタンス

・仕事ぶりが細かくチェックされる、常に監視されている

もしこんな上司に出会ってしまったら……

怖くてビクビクしてしまいそうですよね。怒られたくなくて、仕事の途中経過を報告しなくなったり、なんとなく上司を避けてしまいそうですよね。

その気持ちはよくわかるのですが(私も経験ありなので)でもこれ、上司を避けるのは、あまりお勧めできる方法ではないんです。

自分を避けてこそこそしているのは、上司から見るとすぐに分かります。

するとどうでしょうか。

ちょっと!と、部下に怒りたくなってきませんか?

もちろん、必要以上に関わらないようにして自分を守ることも必要な場合があります。

ただ長期的に見れば、むやみに避けるよりも、どうやって上司に接していくのかを考えた方が建設的ですよね。

スパルタであるには理由があるのと考えるのです。

細かいところを教えてくれず、自分でやりなさいというスタンスの人の場合、

上司自身も上の人から教えてもらえず、自分で調べて苦労して仕事を体得してきた可能性があります。

それくらい仕事はシビアなものだという認識がありますので、

自発的に調べることを前提にして、どうしてもわからないところだけ上司に聞くというスタンスの方が好まれたりします。

仕事ぶりが細かくチェックされたり、監視されている場合は、まだ上司から信頼が得られていない可能性がありますので、

当面は指示通りにきちんとこなし、上司の信頼を得ることが優先です。

細かくチェックするタイプの方は、責任感が強く、自分がすべてを把握しておきたいというニーズがありますので、そのあたりを理解して報告をまめにしておくとスムーズです。

仕事バリバリで超自立、スパルタで競争心が強い上司の場合、上司と同じ方向性でバリバリこなしていくと、自分のポジションを取られたくないと保身に走ってしまうケースがありますので、

上司をフォローするようなつもりでサポーターとしての役割を果たすとうまくいくことが多いです。

職場の居心地は人間関係が左右するといってもいいくらい大切なものなのでできるだけ、良好な関係をつくりたいですよね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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