よく誤解されてしまうときは「伝わり方」をチェックしよう

先程、マイナビさんで冷たいと思われてしまう人について記事を投稿したのですが、人間関係において自分が意図していない方向に誤解されてしまうことってあると思うのです。

一生懸命仕事していたつもりなのに文句の多い人だと思われていたり、大切に思って接していたつもりなのに、冷たい・無関心だと思われていたり…どれもこれも、えー…!?なんでそうなるの…というものばかりですよね。

もちろん相手の受け取り方が素直じゃないというケースもあるので、一概にどうとは言い切れないのですが、もしよく誤解されるのであれば表現の仕方に誤解される要素が含まれているのかもしれません。

自分を客観的に見るのはなかなか難しいものですが、自分の言動が相手にどう伝わるのか「伝わり方」を振り返ってみるといいかもしれませんね。

誤解されるということは、自分が思っていることと言動で表現していることがズレているということを表しています。

周りの人を大切に思っていたとしても、日頃から感謝の気持ちを伝えていなかったり、「最近どう?」と関心を示していなかったり、何らかのアクションが足りてないのかもしれませんよね。

また、そんなつもりじゃないのに文句が多いと言われてしまったときは、無意識のうちに愚痴や不満を言ってることがあるのかも。

自分では、大したこと言ってないこれくらいと思っていても、相手にとってみたら、そうじゃないこともあるかもしれません。

私も昔、会社の愚痴を旦那さんにいっぱいしゃべっていたら、あるとき、聞くのが辛いと言われて、そこで初めて、えっそんなに愚痴言ってたっけ!?と気づいたのです(汗)。

当時は、「自分の気持ちをわかってほしい」ことでいっぱいで、それを聞いた彼がどう思うのかにはまるで無頓着でした。(この件は、その後、自分の生き方を変える大きなきっかけになりました)

案外、自分の言動には影響力があるのですよね。どこにいっても目立ちやすいという人は特に要注意。

でも逆に考えてみれば、少し振る舞い方や表現の仕方を変えてみるだけで、印象がかなり良くなるということでもあります。

悪い方に誤解される傾向がある人は、ポジティブな表現をちょこっと増やしていくだけで、周りのみんなは嬉しい気持ちになると思います。

「私の存在なんか取るに足りない」みたいに思っていると、表現するという意識を忘れて自己完結しがちな傾向はあるかなと感じます。

「私なんかが感謝したり、褒めたりしても、みんなは嬉しくないだろう」と思って遠慮する人もいますがこれも大きな誤解。

自分をちっぽけに扱うことで結果的に、印象が悪くなっているとしたらすごく勿体ない話ですからね。

むしろ「みんな、私から褒められたい」と思っておくくらいでちょうどいいのです。(実際そうですしね)

そう思えたら、表現することへの遠慮が少しは取れる気がしませんか?

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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