浅野寿和カウンセラーからの紹介文
これは、カウンセラー仲間であり、かつ先輩でもある浅野カウンセラーから、名古屋感謝祭に参加したときに書いていただいたものです。
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高見カウンセラーは、ものすごく前向きでポジティヴ、自立的かつ努力家なんだけど、その心は美しく、超繊細というなんとも不思議な魅力を持っているカウンセラーですね。
もうこの表現がおかしいと自分で分かっているんですけど、彼女のオーラは「マイナスイオン」的であり、僕もよく使う「オーラーソーマのセラピスベイ」的でもあります(笑)
すなわち、会うだけでなんか浄化されるんだよなーということがお伝えしたいのです。
きっと彼女は大胆かつ繊細で、お客様の気持ちを楽にし、勇気づけるようなカウンセリングをしているのだろうと僕は勝手に想像しています。
僕も彼女と名古屋のカウンセリングルームで会うのですが、会うと仕事の話から、今後の世界情勢から?、最近食べて美味しかったものまで幅広く話しますよ。
彼女と話すと面白いですよねー。視点が独特というか、うん。(彼女が僕と話してオモシロイと思っているかどうかは本人に訊いていただきたい。)
また、最近は作家さんかと思えるほど執筆活動に勤しんでもおられます。ブログも人気ですしねー。ワークショップも「分かりやすい」と評判です。
やなぎあこカウンセラーからの紹介文
これは、やなぎあこカウンセラーから、以前東京感謝祭に参加したときに書いていただいたものです。独特で鋭い視点から考察してくださっています。
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『ゆずらない力』の著者でいらっしゃいますし、マイナビウーマンなど、web媒体への寄稿も多くされています。
たくさんあるのでこちらからぜひお読みください^^ >>>
と、こんな風にご紹介するとバリバリと仕事をするキャリアウーマン的な人物像をイメージされるかも知れないですよね。
しかし当のご本人は(やなぎあこ的印象ですと)、泰然自若(たいぜんじじゃく)とリビングにいる「白い猫」という感じなのです。(なんじゃそりゃ?!)
でも彼女を知る人はきっと、うなづいてくれるのではないかと思っております^^;
猫ってね、必要でないときは動きません。でも、高見カウンセラーが、ただ可愛いから猫と表現したのではなく「何が必要なのか」をわかって動ける人、という印象なのです。
そんな高見綾カウンセラーをとてもよく表しているなあ、と私が思ったのがこの記事↓
『コントロールを手放した先にあるミラクル』
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コントロールを手放した先にあるミラクル
なんでも自分で頑張らなきゃと気を張ってきた自立タイプの人は、コントロールを失うことをとても怖れる傾向にあります。 想定外のことが起こって自分がどうにかなってしまうことが怖いので、先の先を想像してまだ起 ...
続きを見る
私たちが、何か新しいことに挑戦したり、これまでの自分では考えられなかったようなことに取り組んだりすることが、人生の転換期にはよくあります。
たとえば、やっぱり本気で結婚を考えよう、とか、これまでとは違う仕事を頑張ってみよう、とか、いろいろあると思うんですよね。
でも、そういうチャレンジをしているときって、古い自分が持っている自己概念が、いろんな形で邪魔をしようとしますから、とても不安になってしまったり、どうせ自分には無理なんじゃないか、などと、思いたくなったりもするのです。
でもこれってね。
これからやってこようとする幸せを、「今の自分が理解できる範囲」に収めてしまいたくなるという、エゴ(幸せになりにくいこころの感じ方)の罠でもあるんです。
幸せって、想像つかないようなものが来るとき、とても怖いです。こころの特性として、愛や幸せを怖がってしまうからなんですが。
これもコントロール(自分の力でどうにかしようとすること)のひとつでもあるんですね。
しかし、心理学を学んでいくと、幸せになる秘訣というのは、コントロールを手放した先にあるといっても過言ではありません。
幸せを「今の自分が理解できる範囲」に押しとどめなくていいんです。むしろ、そうしてしまうと、どこかしっくりこないものになることもまた多いんですね。
コントロールを手放すというのは言ってみれば、大きな流れに身を任せることでもあります。人事を尽くして天命を待つ、なんて言い方もありますよね。
でもそれって、必要でないときはあれこれ動かない、猫のようなマインドが大切なんです。
つまり、高見綾カウンセラーは、大きな流れに身をゆだねることが怖いときに、そっと寄り添ってくれるような、幸運の白い猫みたいな人だニャーなんて、やなぎあこは思いますの
ですぶー(←?)
ついつい、状況をコントロールしてしまいたくなるような方は、ぜひ高見綾カウンセラーと、お話ししてみてください^^きっと、こころがほっとすると思いますよ。