人から「こうしたら?」と口出しされるたびに、「私、間違ってるのかな」と、自分の感覚に自信が持てなくなっていく。
相手の意見と、自分が本当はどうしたいのか。これを混ぜずに分けて見ていくと、「〇〇さんの考えはこうだけど、私はこう思う」と考えられるようになります。
周りの人から、「こっちのやり方のほうがいいんじゃない?」「そこまでやらなくてもいいんじゃない?」と、いろいろ言われることってありますよね。
自分なりに考えて「今回はこれでいこう」と思っていたのに、違う意見を言われると、「え、そうなのかな?…」「じゃあ、こっちに変えたほうがいいのかな」と迷い始める。
ぐるぐる考え出すと、「なんだかどっちがいいのかわからなくなってきた💦」「私が考えてたのは、よくなかったかなぁ」と、だんだん自信がなくなってくる。
言ってくれる人に悪気がないことも分かっているし、「たしかにそうかもしれない」と思うところもある。
だからこそ、「じゃあ私はどうしたいんだっけ?」が、だんだん分からなくなってしまうことがあるんですよね。
自分の考えがないわけじゃない
けれど、意見がないわけではなく、「私はこうしたい」という気持ちは、ちゃんとあるんですよね。
ただ、それを言ってくる相手が、経験もあって、仕事もできる人だったりすると、なおさら「その方がいいのかな?」と思えてきてしまうことも。
「あの人がそう言うなら、私が間違ってるのかな」
こうなると、自分の考えだけじゃなく、「なんか嫌だな」「そうかなぁ…?」と思ったことまで疑い始めてしまいます。
すると、最初にあった「私はこうしたい」という気持ちが、どんどん見えなくなっていきます。
引っかかった気持ちを、なかったことにしない
カウンセリングで「相手の言うことも分かるんです。でも、なんかモヤっとして」と言われたとき、私はこの「モヤっとした」感覚を結構大事にしています。
「相手にも一理ある」で終わらず、じゃあ何が嫌だったんだろう、と一緒に見ていきます。
モヤっとするのにも、ご本人なりの理由があることが多いんですよね。
話していくと、「そこだったんだ」と、自分でも気づいていなかった引っかかりが見えてくることがあります。
そこから、「ああ、私はここを大切にしてたんだ」と、自分の気持ちが分かってくることもあるんです。
相手の意見と、自分の考えを混ぜない
たとえば、自分なりに考えて、「今回はこれでいこう」と決めて仕事を進めていたとします。
ところが、ある人からは「私はこっちのほうがいいと思う」と言われ、別の人からは「私はこっちがいいと思う」と、違う意見を言われた。
どちらの意見も無視したくないし、できれば両方の要望に応えたい。
そうやって考えているうちに、「あれ? 私はそもそも、どうしたかったんだっけ?」と、だんだん分からなくなってしまうことがあります。
そんなときは、周りの人がどう思うかはいったん横に置いて、「私は、本当はどうしたい?」と自分に聞いてみます。
すると、「やっぱり私は、最初に考えていたこれでいきたい」と思えたりします。
これは、人の意見を聞かないほうがいい、ということではないんですよね。
周りの意見を聞いて、「たしかに、そこは取り入れよう」と思うこともあります。
ただ、人の意見を一生懸命考えているうちに、自分が最初にどうしたかったのかが分からなくなってしまったら、いったん「私はどうしたい?」に戻ってみる。
そこから、相手の意見をどうするか考えても遅くないんですよね。
人の意見も聞きながら、自分の考えも大切にしたい方へ
「私はどうしたい?」と自分に聞いてみても、すぐには答えが出てこないこともありますよね。
自分の気持ちがよく分からないときに、日常の中でできることを、小冊子にまとめています。
📘「自分を大切にする方法」

・自分を後回しにしないための3つの習慣
・少しずつ自分との関係を整えていく方法
をまとめています。
読んでから、自分を責めることが減りました、という声も届いています。
職場で、自分の感じたことや考えを大切にしたい方へ
小冊子をお申し込みいただくと、無料メルマガに登録されます。
もし今、
- 人に違うことを言われると、「私が間違ってるのかな」と思えてくる
- 「なんか嫌だな」と思っても、「私が気にしすぎなのかな」と考えてしまう
- 周りの意見を聞いているうちに、自分がどうしたかったのか分からなくなる
そんなことがあるなら、職場で起きる身近な出来事を取り上げながら、「私は本当はどう思ってる?」「私はどうしたい?」を一緒に考えていきませんか。
読んでくださっている方からは、
「通勤時のルーティンとして楽しみにしています」
といった声もいただいています。
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自分の考えに自信を持って、仕事をしていきたい方へ
- 人に違うことを言われると、「やっぱり私が間違ってるのかな」と思ってしまう
- いろいろな人の意見を聞いているうちに、自分がどうしたいのか分からなくなる
- 頭では「私はどうしたい?」と考えればいいと分かっていても、実際に何かあると、また自分の考えに自信がなくなる
こうしたことを何度も繰り返していて、一人ではなかなか抜け出せないと感じている方には、【セルフバディトレーニング】という継続サポートがあります。
セルフバディトレーニングでは、日々の出来事や気になったことをワークに書いていただき、高見綾が一つひとつ読み解いてフィードバックします。
ZOOMセッションでもお話を伺いながら、
「私は、何が嫌だったんだろう」
「どうして、いつも私が悪いと思ってしまうんだろう」
「私は本当は、どうしたいんだろう」
そんなことを一緒に整理していきます。
🌿セルフバディトレーニングで目指していること
- 人の意見を聞いても、すぐに「私が間違ってるのかな」と思わなくなる
- 自分がどう感じているのか、どうしたいのかが、今までより分かるようになる
- 人の意見も聞きながら、自分の考えも大切にして、自分で決められるようになる
- 何かあったときに、自分を責め続ける時間が少しずつ短くなる
- 仕事や人間関係でも、自分の力を出しやすくなる
現在、セルフバディトレーニングは、無料メルマガにご登録いただいている方へ個別にご案内しています。
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実際に受講された方の声はこちらです。
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よくある質問
相手が経験もあって、仕事もできる人だったりすると、「相手の方が正しいのかも」と思いやすくなります。
特に、自分に自信をなくしているときはなおさらです。
けれど、自分の意見がないとは限りません。もともとは「私はこうしたい」と思っていたのに、人から違うことを言われて、自分の考えに自信がなくなっている場合もあります。
相手のアドバイスを聞いて、「たしかにその方がいいな」と思ったところは、取り入れてもいいと思います。
ただ、「相手の意見が正しい=自分の考えが全部間違っていた」と考える必要はありません。
相手の意見を参考にしながら、自分はどうするかを考えて、最後は自分で決めていけばいいんです。
引っかかったからといって、「こんなことを気にする私がおかしい」とすぐに否定しなくて大丈夫です。
「私は何が嫌だったんだろう?」「本当はどうしたかったんだろう?」と考えてみると、自分が何に引っかかったのかが見えてくることがあります。
そのうえで、相手の意見を取り入れるかどうかを考えてみればいいんです。
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